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ソフトバンク、小型軽量プリペイドケータイ「301Z」を販売開始。基本使用料0円、特別価格5378円、無料チャージ4千円分付き、Amazonギフト券1千円分贈呈など

ソフトバンクモバイルは6日、プリペイドサービス「プリモバイル」向けの新機種「SoftBank 301Z」(ZTE製)を発売した。301Zは5月21日に発表された新モデル。非常にシンプルな携帯電話で、小型軽量性が魅力。

SoftBank 301Z

見た目通りストレート型のスタイルでテンキーを搭載する。ボディサイズは約49×117×13mmで、重さは約85gだ。

この301Zを6月30日まではキャンペーンとして特別価格の5,378円(税込み)で販売する。通常価格は6,458円(税込み)なので、税抜き換算で1,000円引きになる。また、4,000円分のチャージが付いてくるので、最初から4千円分のサービスは利用できることになる。

さらに、ソフトバンクオンラインショップでは限定キャンペーンとして先着1,000名限定で、301Zを購入してアンケートに回答することでAmazon.co.jpで利用できるギフト券が1,000円分プレゼントされる。

低コストで入手できる上、プリペイドサービスの携帯電話なので基本料金も0円だ(※ユニバーサルサービス料は発生する)。ただし、プリペイドサービスに新規契約する場合には別途、契約事務手数料が3,000円発生するので、初期費用は3,000円かかる。

注意事項として、契約から1年以内に解約(MNPによる解約を含む)した場合には契約解除料が19,800円発生するので注意したいが、1年以内に解約する必要がない場合には特に気にする必要はない。

301Zで利用できるのは音声通話、国際電話、S!メール、SMS、緊急速報メールで、SMSは他社からの受信は可能だが、他社向けへの送信はできない。



301Zのスペック紹介に戻ると、ディスプレイサイズは約2.4インチで解像度は240×320ドット、バッテリー容量は1,100mAh、カメラは有効画素数約200万画素のものを1基搭載し、サブカメラは搭載しない。ネットワークは2.1GHzのほか、プラチナバンドの900MHzをサポートする。

カラーバリエーションはブラック、ブルー、ホワイトの3色だ。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクオンラインショップ内のプリモバイルのページ

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