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ソフトバンク、携帯電話のリサイクル促進キャンペーン「だれでもリサイくじ」を開始。リサイクルした方から抽選で1万円分の商品券をプレゼント。他社端末もOK

ソフトバンクモバイルは9日、ソフトバンクショップで携帯電話、スマートフォンをリサイクルした方から毎月抽選で100人に1万円分の商品券をプレゼントするキャンペーン「だれでもリサイくじ」を同日より開始したと発表した。

「だれでもリサイくじ」応募の流れ

このキャンペーンはソフトバンクモバイル以外の携帯電話、スマートフォンをリサイクルした場合も応募できる。

キャンペーンへの応募はリサイクル時に貰う応募券記載の応募番号を寄付アプリ「かざして募金」で入力しすれば可能だ。また、1回の応募につきソフトバンクモバイルが5円を寄付する。この寄付金は認定NPO法人 テラ・ルネッサンスを通じて、アフリカ・コンゴ民主共和国の青少年の教育支援に使われる。

抽選で100人に当たる1万円分の商品券はJCBギフトカードだ。

なお、このキャンペーンはレアメタルのリサイクルの普及・促進に取り組む一般社団法人産業環境管理協会の後援で実施されるもので、コンゴ民主共和国はレアメタルが豊富に採掘される国の一つ。携帯電話や家電製品などの普及で価格が高騰したレアメタルをめぐって20年以上に渡る争いが続いているとされ、今回の取り組みは新たなレアメタルの採掘やそれに伴う争いを少しでも減らすことに貢献するために行うものだということだ。

【情報元、参考リンク】
「だれでもリサイくじ」キャンペーンページ
ソフトバンク/プレスリリース

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