Androidニュース&アプリ情報メディア

新着

5/recent/ticker-posts

au2014夏モデル発表!下り最大150MbpsのLTEとWiMAX 2+に対応したスマホ、タブレットが登場へ

KDDIは8日、都内でau 2014年夏モデルの新商品発表会を開催し、スマートフォン、タブレットの新商品及び新サービスの概要を明らかにした。今回のau新商品の大きな特長は、LTEの次世代高速通信規格である「LTE-Advanced」の技術を応用した「キャリアアグリゲーション」とUQコミュニケーションズの高速通信サービス「WiMAX 2+」に対応することだ(一部機種は除く)。

au夏モデル新スマートフォン

キャリアアグリゲーションは複数の周波数帯で同時にデータ通信を行う技術で、周波数ごとのデータを足しあわせることで高速化を図る。具体的にはau 4G LTEでは2.1GHz帯と800MHz帯を同時利用し、下り最大150Mbpsという速度を実現する。

そして、今回の新モデルではキャリアアグリゲーションに加えて、WiMAX 2+にも対応する。WiMAX 2+は現在下り110Mbpsのサービスとして提供されているが、将来的には1Gbps超になる予定の通信サービスだ。

今回の新モデルではau 4G LTEのキャリアアグリゲーションとWiMAX 2+両方を利用できる。しかも、WiMAX 2+対応端末の場合、インターネット接続サービス「LTE NET」「LTE NET for DATA」に契約することで無料でWiMAX 2+も利用できる。

さて、新商品のラインナップだが、スマートフォン6機種、タブレット2機種となっている。スマートフォンは、auオリジナルブランド「isai」の新モデル「isai FL」、ソニーモバイルコミュニケーションズの新モデル「Xperia ZL2」、サムスン電子の「GALAXY S5」、シャープの「AQUOS SERIE」、京セラの「URBANO」、そして京セラのタフな端末「TORQUE」の計6機種。

タブレットはソニーモバイルの「Xperia Z2 Tablet」とASUSTeK Computer Inc.の「ASUS MeMO Pad 8」だ。

これらのラインナップ中、TORQUEとMeMO Pad 8はWiMAX 2+に非対応。GALAXY S5はソフトウェアアップデートを導入することでWiMAX 2+を利用可能になる。

また、HTC製の「J」シリーズの最新モデルが今後発表されることも今回明らかにされている。

《スマートフォン新モデル》

◆isai FL(LGエレクトロニクス製)

isaiシリーズの新モデル。約5.5インチのAH-IPS液晶ディスプレイを搭載する。解像度は何と2,560×1,440ドット。超高解像度のディスプレイを搭載したスマートフォンとなる。シャープ製端末並みに3辺の縁が狭いナローベゼルデザインも魅力。また、画面を2分割して使える「デュアルウィンドウ」機能も大画面を活かす機能だ。4K解像度の動画撮影や、ハイレゾ音源の再生にも対応している。

その他の主なスペックはOSがAndroid 4.4、バッテリー容量は3,000mAh、メモリは2GB RAM、32GB ROM、カメラはメイン側が約1,320万画素、サブ側が130万画素、本体サイズは約145×76×10.5mm、重さは約160g。外部メモリは最大128GBまでのmicroSDXCに対応する。

ワンセグ、フルセグ、おサイフケータイ、NFC、赤外線通信、Bluetooth 4.0、Wi-Fiテザリング、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)、防水に対応する。

カラーはホワイト、ブルー、ピンクの3色。7月下旬発売予定。


◆Xperia ZL2(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)

Xperia ZL2はグローバルモデル「Xperia Z2」ベースの新スマートフォン。コンパクトデジタルカメラクラスの1/2.3型のCMOSセンサー、明るく広角のGレンズを搭載し、4K解像度での動画撮影もできる。サウンド関係では、周囲の騒音を最大で98%カットできるデジタルノイズキャンセリング機能、バーチャルサラウンド技術S-Forceフロントサラウンドにも対応する。

ディスプレイは約5.0インチの「トリルミナスディスプレイ for mobile」で、Live Color LEDを新たに採用する。赤と緑がより鮮やかに再現される。解像度は1,920×1,080ドット。さらに、超解像技術の「X-Reality for mobile」も採用する。

その他のスペックはOSがAndroid 4.4、メモリは3GB RAM、32GB ROM、バッテリー容量は3,000mAhで、カメラはメイン側が約2,070万画素、サブ側が約31万画素、本体サイズは約137×72×10.8mmで、重さは約167g。外部メモリは最大128GBまでのmicroSDXCに対応する。

ほか、ワンセグ、フルセグ、おサイフケータイ、NFC、Bluetooth 4.0、Wi-Fiテザリング、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)、防水・防塵対応となっている。

カラーバリエーションはターコイズ、ホワイト、ブラックの3色。5月下旬発売予定。

実機レポートはこちら→【実機レポート】AV機能を進化。ソニーの「Xperia ZL2」(SOL25)


◆GALAXY S5(サムスン電子製)

GALAXY S5はサムスン電子の今年のフラッグシップモデル。2.5GHzのクアッドコアCPUを搭載し、ディスプレイは約5.1インチの有機EL(解像度はフルHD)。約0.3秒の高速オートフォーカス機能を持つカメラ機能も特徴。また、心拍数モニターを搭載し、簡単に心拍数を測ることができる。

また、4G LTEとWi-Fiを同時に利用してダウンロード速度を最大化できるハイブリッドダウンロード機能を搭載する。他にも、指紋認証センサーを搭載し、指紋認証でロック画面を解除できるほか、PayPal決済でも指紋認証を利用できる。

その他スペックはOSがAndroid 4.4、バッテリー容量は2,800mAh、メモリは2GB ROM、32GB ROM、カメラはメイン側が約1,600万画素、サブ側が約210万画素、本体サイズは約142×73×8.3mm、重さは約147g。

カラーバリエーションはshimmery White、charcoal Black、champagne Pinkの3色。

ワンセグ、おサイフケータイ、NFC、Bluetooth 4.0、Wi-Fiテザリング、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)、防水(IPX5/7)、防塵(IP6X)に対応する。ただし、GALAXY S5は発売時はWiMAX 2+に非対応で、ソフトウェアアップデートを導入してからWiMAX 2+を利用可能になる。

5月15日発売予定。

実機レポートはこちら→【実機レポート】ニュートラル感を感じる「GALAXY S5」(SCL23)


◆AQUOS SERIE(シャープ製)

約5.2インチサイズのIGZO液晶を搭載したスマートフォン。さらに、最近のシャープ製端末ではお馴染みの「EDGEST」スタイルのデザインを採用している。これは上辺、左右の辺の縁をギリギリまで狭くしたデザインだ。また、IGZO液晶には美しい発色と明るい表示が魅力のPureLEDを採用している。

また、端末を手に持つだけで画面をオンにしたり、置くだけで音量を上げられるなど、進化した「グリップマジック」を搭載する。ワンセグ、フルセグについては内蔵のホイップアンテナで視聴できる。さらに、番組連動のゲームや人気投票などに参加できるフルセグのデータ放送にも対応している。

その他スペックはOSがAndroid 4.4、メモリは2GB RAM、32GB ROM、バッテリー容量は3,150mAh、メインカメラは約1,310万画素、サブカメラは約210万画素、本体サイズは約134×71×9.9mm、重さは約141g。外部メモリは最大128GBまでのmicroSDXCカードを利用できる。

ワンセグ、フルセグ、おサイフケータイ、NFC、赤外線通信、Bluetooth 4.0、Wi-Fiテザリング、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)、防水に対応する。

カラーバリエーションはピンク、ホワイト、ネイビーの3色。6月下旬発売予定。


◆URBANO(京セラ製)

URBANOシリーズの最新モデルは約5.0インチのフルHD液晶を搭載する。初心者から上級者まで、スマートフォンの熟練度に応じて選べるホームアプリを搭載する。ケータイ(フィーチャーフォン)に慣れた方向けの「エントリーホーム」も進化し、「でか文字」や「拡大鏡」なども利用できる。本体側面にカメラキーを搭載するので、カメラを利用しやすいことも魅力。

わずか17分程度の充電で丸一日使用可能な最大3.1A出力の急速充電対応卓上ホルダが同梱されることも大きい。

その他スペックはOSがAndroid 4.4、メモリは2GB RAM、16GB ROM、メインカメラは約1,300万画素、サブカメラは約97万画素、バッテリー容量は3,000mAh。

このURBANOにはワイヤレス充電に対応したモデルも用意され、非対応モデルとはサイズが異なる。標準モデルは約70×140×9.9mm、重さ約154g、ワイヤレス充電対応モデルは約70×140×10.3mm、重さ約159g。

カラーバリエーションはパープルブラック、アイビーグリーン、ピンクゴールドの3色。

ワンセグ、おサイフケータイ、NFC、赤外線通信、Bluetooth 4.0、Wi-Fiテザリング、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)、防水、防塵に対応する。

7月上旬発売予定。


◆TORQUE(京セラ製)

TORQUEは防水、防塵、耐衝撃、温度耐久、耐振動、塩水耐久、防湿、耐日射、低圧対応を誇るタフなスマートフォン。しかも、画面が濡れた状態や、手袋をした手でも使えるタッチパネルを搭載している。そして、100dB以上の大音量を実現するデュアルスピーカーを搭載するので、ハンズフリー通話のときも相手の声を聞きやすい。しかも、周囲の騒音が大きい場合でも聞きやすいはずだ。

主なスペックはOSがAndroid 4.4、メモリは2GB RAM、16GB ROM、約4.5インチのHD解像度の液晶、バッテリー容量は3,000mAh、本体サイズは約136×69×13.5mm、重さは約185g、メインカメラは約800万画素、サブカメラは約200万画素となっている。

ほか、おサイフケータイ、NFC、赤外線通信、Bluetooth 4.0、Wi-Fiテザリング、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)、防水、防塵に対応する。

カラーバリエーションはレッドとブラック。8月上旬発売予定。


《タブレット新モデル》

◆Xperia Z2 Tablet(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)

Xperia Z2 Tabletは約6.4mm厚、重さ約439gの薄型軽量ボディが魅力のタブレット。しかも、デジタルノイズキャンセリング機能、フロントステレオスピーカー、S-Forceフロントサラウンドなどのサウンド機能、美しい「トリルミナスディスプレイ for mobile」とLive Color LEDを採用したディスプレイも魅力。


主なスペックはOSがAndroid 4.4、メモリは3GB RAM、32GB ROM、バッテリー容量は6,000mAh、メインカメラは約810万画素、サブカメラは約220万画素、本体サイズは約266×172×6.4mmなど。

ワンセグ、フルセグ、NFC、赤外線(リモコンのみ)、Bluetooth 4.0、Wi-Fiテザリング、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)、防水、防塵に対応する。カラーバリエーションはブラックとホワイト。

7月中旬発売予定。


◆ASUS MeMO Pad 8(ASUSTeK Computer Inc.製)

MeMO Pad 8は約8インチ、解像度WUXGAのIPS液晶を搭載したタブレットで、約305gと軽いボディが大きな魅力。本体サイズは約213×123×7.45mm。メールをチェックしながら動画を視聴できるなど、1画面で2つのアプリを同時に使える「デュアル画面モード」を搭載する。

その他、OSはAndroid 4.4、メモリは2GB RAM、16GB ROM、バッテリー容量は4,350mAh、メインカメラは約500万画素、サブカメラは約120万画素だ。

NFC、Bluetooth 4.0、Wi-Fiテザリング、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)に対応する。カラーバリエーションはパールホワイト、パウダーピンク、メタリックブルーの3色。

8月下旬発売予定。

※後ほど実機レポートを別途用意する予定です。

【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件