ルート検索では、景色がいいツーリングロードを組み込んだ、ツーリングを楽しむためのルートを調べることもできる。
具体的には「推奨」「高速道路優先」「一般道路優先」「景観優先」「推奨2」という5種類の条件でルートを検索することができる。
走行中の画面では「ターンモード」「マップモード」「方向案内（コンパス）」の3種類が用意され、好みや状況に応じて切り替えることができる。コンパスを使えば、目的地までの方向と距離を示してくれるので、それだけを頼りに自由なツーリングを楽しむこともできるはずだ。
前述したように、走行ログ、バイクのメンテナンス記録などを残せる「バイオグラフィー」機能も搭載する。
なお、ツーリングサポーターは一部機能は有料で提供される予定。価格は月額400円で、初回利用に限り、31日間は無料となる。
無料機能及び有料機能のリストは下記の通りだ。
＜無料機能＞
・地図閲覧
・ルートの検索（1ルートのみ）
・方向案内（コンパス）
・地点詳細参照
・ツーリングロード閲覧
・走行ログ保存3件まで
・カスタマイズ/メンテナンス記録
＜有料機能＞
・「推奨」、「高速道路優先」、「一般道路優先」、「景観優先」、「推奨2」の5種類のルート検索
・経由地を追加したルート検索
・ツーリングロードを指定したルート検索
・交通規制を考慮したルート検索
・ナビゲーション（ターンモード、マップモード）
・地図上およびナビゲーション時の渋滞重畳表示
・走行ログ保存（上限なし）
【情報元、参考リンク】
ナビタイムジャパン/プレスリリース
