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ドコモ、グリーン基地局のフィールド実験実施。電力供給が途切れても最大6時間の基地局運用に成功

NTTドコモ(以下、ドコモ)は27日、太陽光発電を活用する「グリーン基地局」のフィールド実験において、電力の供給が無くなった場合でも、基地局の機能を最大6時間保持することに成功したと発表した。また、基地局設備で発生する温暖化ガスを30%以上削減することにも成功したという。


まず、グリーン基地局というのは、災害への強さを持ち、環境に優しい無線通信用の基地局。ソーラーパネルや高性能な蓄電池に加え、ドコモが開発した次世代制御技術「グリーン電力コントローラ」を活用することで、災害時における基地局の機能を継続し、基地局設備の温暖化ガス削減を実現するもの。

今回、ドコモはこのグリーン基地局の電力自活率や温暖化ガス削減の効果検証を屋外環境で調べるため、フィールド実験を行った。

実験は東京都、神奈川県、山梨県のフィールド試験局3局を利用して昨年9月の晴天時に行われた。

ドコモは、今回の実験を行ったフィールド試験局3局に加えて、3月までに関東甲信越地域に7局のフィールド試験局を新たに設置しているため、今後は計10局でのフィールド試験を行う予定だ。様々な気象条件での効果検証を行い、2014年度中の商用化を目指す。

フィールド試験局の設置場所

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ

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