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エレコム、バッテリー残量を1%刻みでデジタル表示するモバイルバッテリー「スカウター」を発売

エレコムは外出先でもスマートフォン等のモバイル機器を充電することのできるモバイルバッテリー「LIDEA(リディア)」シリーズにスタイリッシュな新モデル「SCOUTER(スカウター)」を追加し、発売した。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色で、型番はブラックモデルが「DE-M02L-5220BK」、ホワイトモデルが「DE-M02L-5220WH」。

SCOUTER DE-M02L-5220BK

参考例としてAmazon.co.jpでの実売価格は3,770円。

スカウターには5,200mAhの容量のバッテリーが搭載されており、最大で2Aでの出力が可能。出力が十分に大きいのでタブレット等の大型のモバイル機器でも充電できる。

本体サイズは約44×23×104mmで、重さは約145g。

ホワイトモデル、スカウターはパソコンのUSBポートからの充電にも対応している。

このスカウターの大きな特徴は、スカウター自体のバッテリーの残量を1%刻みでデジタル表示してくれることだ。一般的なモバイルバッテリーの場合、残量確認はLEDのカラーや点滅・点灯状態などで判別させるものが多いが、数字で表示してくれればより正確に判断することができる。

スカウターの繰り返し充電回数は約500回まで。

下はAmazon.co.jpでの商品リンク。



【情報元、参考リンク】
エレコム/スカウター製品紹介ページ

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