ケータイ各社、大晦日から元日の約2時間の「おめでとうコール・メール」を控えるよう呼びかけ

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム、イー・アクセス、電気通信事業者協会は25日、例年と同じく、大晦日から元日における携帯電話の利用に関して使用を控えることを伝える案内を発表した。

例年、各社は大晦日から元日の午前0時前後からの約30分間は「おめでとうコール」や「おめでとうメール」が集中することから携帯電話サービスが繋がりにくくなることが予想されるとして、できるだけ「おめでとうコール」及び「おめでとうメール」を控えるよう呼びかけている。

今年も同様に大晦日から元日の約2時間についてはそれらをなるべく控えるよう案内している。

【情報元、参考リンク】
電気通信事業者協会（TCA）/年末年始のケータイの利用についてのお願い