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Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14に再び最新ソフトが登場。WiMAX通信時の速度安定等を改善

UQコミュニケーションズは19日、モバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14」(ファーウェイ製)について、最新のソフトウェアの提供を開始したと発表した。10月31日に販売開始となったHWD14だが、12月5日に1回目のソフトウェア更新の提供が行われていた。今回は2回目となる。

Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14

今回のソフトウェアのバージョンは「11.031.09.30.824」で、主に下記の内容となっている。

①WiMAX通信時の通信速度がより安定するように改善。
②バックライトと表示画面の点灯時間を連動するように、仕様を変更。
③WiMAX通信時にECOモードから復帰する際、一時的に「圏外」と表示されることがある事象を改善。
④USB3.0ポートにUSB接続した際、パソコンから認識されない場合があったため、その 事象を改善。

※③④については12月5日提供版(11.031.09.00.824)にて対応済み。
※12月5日提供版へのアップデートを行っていない場合でも、今回のアップデートを導入すれば全ての項目に対応する。

また、上記のほかにもいくつかの改善内容が含まれている。

HWD14のソフトウェア更新は本体のみで行うことができる。ホーム画面で「設定」→「オンラインアップデート」と進み、「アップデート」ボタンをタップすれば、更新が行われる。

なお、HWD14の端末レビューは下記リンク先で公開している。このレビューは最初のバージョンでのものなので、その点には注意してほしい。

【端末レビュー】WiMAX 2+、au 4G LTEも利用できるルーターHWD14をチェック!

【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ/プレスリリース

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