まずはタフさだ。IPX5/IPX8相当の防水性能、IP5X相当の防塵性能、そして耐衝撃性能を持つ。雨の日も、建設現場など埃のある場所でも、夏の砂場でも、そしてよく落とす方でも安心して使えるタフさが魅力の一つ。
そして薄暗い場所でも比較的明るく撮影できる裏面照射型、有効画素数約808万画素のCMOSセンサーを採用したカメラを搭載する。さらに、手ブレ補正、顔認識オートフォーカス機能もあるので、手軽な写真撮影が可能とみられる。
ディスプレイは約3.2インチのIPS液晶で解像度は854×480ドット。約0.9インチの白色有機ELを採用したサブディスプレイも搭載する。
他の特徴として基本的なパフォーマンスの良さもあるようだ。CPUにはスマートフォンでもお馴染みのQualcomm Snapdragonを採用し、バッテリー容量も1,020mAhと、フィーチャーフォンにしては大きい。約240分の連続通話、約380時間の連続待受が可能とされる。
外部メモリとして最大32GBまでのmicroSDHCカードも使える。
本体サイズは約49×112×16.5mmで、重さは約124g。カラーバリエーションはホワイト、ピンク、ブラックの3色だ。
「@ezweb.ne.jp」のEメール、Cメール、ワンセグ、おサイフケータイ、デコレーションメール、緊急速報メール、グローバルパスポート、Bluetooth 2.1+EDR、赤外線通信にも対応する。
【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース
