ドコモの2013-14冬春モデル |
今回、ドコモは久しぶりにiモードケータイの新モデルもラインナップした。これはiモードケータイを望むユーザーがやはり多くいることからだという。また、スマートフォンについても、Android端末を計9機種用意し、豊富なラインナップを提供する。
スマートフォンにおける主な特徴は下記の通りだ。
・高速データ通信サービス「Xi」の受信時最大150Mbpsに対応。
・全機種2日間以上、最長で3日間以上の実使用時間を実現。
・新たなホームアプリ「docomo LIVE UX」を搭載。
・処理能力の高い最新のワンチップクアッドコアCPUの搭載。
・コラボレーションモデル、協業ブランドモデル、またジュニア向けスマートフォンの新機種など多様なニーズへの対応。
なお、コラボレーションモデルでは「SH-01F DRAGON QUEST」が発表された。このモデルはスクウェア・エニックスの人気RPG「ドラゴンクエスト」とのコラボレーションモデルで、ドラゴンクエスト仕様のデザイン、コンテンツが用意される。特に注目すべきは「PlayStation 2」以外のプラットフォームでは初の登場となる「ドラゴンクエストⅧ」がプリインストールされることだ。限定販売台数は3万台となる。
なお、スマートフォン9機種の内訳は下記の通りだ(括弧内は発売時期)。
- G2 L-01F(10月11日)
- GALAXY Note 3 SC-01F (10月17日)
- Xperia Z1 SO-01F(10月24日)
- ARROWS NX F-01F(10月24日)
- GALAXY J SC-02F(10月下旬)
- AQUOS PHONE ZETA SH-01F (11月上旬)
- SH-01F DRAGON QUEST(12月上旬)
- Disney Mobile on docomo F-03F(12月中旬)
- Xperia Z1 f SO-02F(12月下旬)
- AQUOS PHONE EX SH-02F (1月予定)
フィーチャーフォンはP-01FとN-01Fが用意され、前者は11月上旬、後者は11月下旬にリリースされる予定。
各機種の詳細は後ほど公開予定の個別記事をお待ち下さい。
【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース