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パズドラが日本ゲーム大賞で経済産業大臣賞と年間作品部門 特別賞を受賞

ガンホー・オンライン・エンターテイメントは20日、Android/iOS及びKindle Fire向けに提供中のパズルRPG「パズル&ドラゴンズ」(以下、パズドラ)が一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(以下、CESA)及び日本ゲーム大賞実行委員会主催の「日本ゲーム大賞2013」において、「経済産業大臣賞」と「年間作品部門 特別賞」を受賞したと発表した。

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パズドラはモンスターを育て、パズルでバトルをする新しい感覚のRPGで、スマートフォン向けゲームとして高い人気を得た。9月14日には、1900万ダウンロードを突破し、今でも日々、多くの新規ユーザーが増えている。

日本ゲーム大賞は1996年から開催されており、家庭用ゲーム機、パソコン等、プラットフォームの種類を制限せずに優秀なコンピュータエンターテインメントソフトウェアを選定し、表彰することで、この分野の産業の発展に寄与してきた。

経済産業大臣賞は、日本ゲーム大賞実行委員会の各選考委員より推薦された、近年の日本の家庭用ゲーム産業の発展に寄与した人物及び団体を選考委員会にて審議の上、決定されるもの。

一方、年間作品部門は対象期間中に日本国内でリリースされた全作品を対象とし、選考委員及び一般の方からの投票によって決定されるもの。

なお、パズドラのリリース日はiOS版が2012年2月20日、Android版が2012年9月18日、Kindle Fire版が2013年1月11日となっている。

パズドラは登場から1年以上が経過しているものの、今なお高い人気を誇るばかりか、新規ユーザーも増えており、さらには12月にはニンテンドー3DS向けに「パズドラZ」がリリースされる予定で、より幅広いユーザー層へ広まるものと期待されている。

【情報元、参考リンク】
・ガンホー・オンライン・エンターテイメント

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