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東京メトロにおける携帯電話エリアが拡大へ。日比谷線、東西線で3月7日より対応エリア追加

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスは5日、4社が共同で進めている東京メトロにおける携帯電話エリアの整備に進展があったことを明らかにした。新たに3月7日正午より、日比谷線の南千住駅から小伝馬町駅、東西線の九段下駅から日本橋駅間で各社の携帯電話サービスが利用可能になる。

このエリア整備は駅構内のみならず駅間トンネル内も対象のため、走行中の列車内でもデータ通信等のサービスを利用可能となる。

また、すでに利用可能な路線・区間は下記の通りだ。
  • 銀座線(神田駅~渋谷駅)
  • 丸ノ内線(池袋駅~新宿御苑前駅、新中野駅~荻窪駅、中野新橋駅~方南町駅)
  • 日比谷線(小伝馬町駅~中目黒駅)
  • 東西線(中野駅~九段下駅、日本橋駅~西葛西駅)
  • 千代田線(綾瀬駅~湯島駅、二重橋前駅~代々木上原駅)
  • 有楽町線(要町駅~新木場駅)
  • 半蔵門線(永田町駅~押上駅)
  • 南北線(市ケ谷駅~赤羽岩淵駅)
  • 副都心線(千川駅~渋谷駅)

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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