KDDI、ARブラウザ「SATCH VIEWER」の「てのりん」において初音ミクの新コンテンツを配信。認識精度も向上。手の上で初音ミクが歌って踊る

KDDIは3日、スマートフォン向けARブラウザ「SATCH VIEWER」内の「てのりん」において、初音ミクの新コンテンツを同日より配信開始すると発表した。さらに、手のひらの認識精度も向上され、従来よりも「てのりん」を楽しみやすくなっている。

遊び方のイメージ

遊び方は「auスマートパス」「au Market」や「Google Play」から「SATCH VIEWER」をダウンロードし、アプリ起動後、トップ画面から「てのりん」を選択し、あとはコンテンツを選択し、自分のてのひらをカメラに収めるようにすればいい。

今回新たに追加される初音ミクの楽曲、モーションは、「てのりん」で楽しめる限定コンテンツとなっており、「auスマートパス」の会員は先着3939名は無料でダウンロードできる。それ以外の方は150円だ。なお、「SATCH VIEWER」自体は無料。

また、「SATCH VIEWER」はAndroid 2.2以降のスマートフォンで利用できる。

【情報元、参考リンク】
・Google Play/SATCH VIEWER
・KDDI/プレスリリース