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JALとKDDI、端末をかざすだけで搭乗できる「JALタッチ&ゴー」をauのNFC対応スマートフォン向けにも提供

JALタッチ&ゴー
日本航空(以下、JAL)とKDDIは22日、JALが国内線搭乗時に提供している「JALタッチ&ゴー」サービスを、auのNFC対応スマートフォン向けにも同日より提供開始したと発表した。

「JALタッチ&ゴー」は、国内線の搭乗時に空港で端末をかざすだけで済むサービスで、9月26日よりおサイフケータイ対応のAndroidスマートフォン向けに提供が始まっていた。

今回、新たにNFCに対応したスマートフォンでも利用できるようになる。

すでに発売済みのシャープ製「AQUOS PHONE SERIE ISW16SH」、サムスン電子製「GALAXY SII WiMAX ISW11SC」のほか、11月2日以降に発売される今冬モデルのうち8機種でも利用可能だ。

利用する際はGoogle Playストアから「JALタッチ&ゴー」アプリをダウンロードする。さらに、JALマイレージバンクの会員である必要もある。

アプリから初期設定することで、利用時にはアプリを起動しなくともそのままタッチ&ゴーができる。空港到着から搭乗までの流れを手軽に行うことができるようになる。

【情報元、参考リンク】
Google Playストア/JALタッチ&ゴー
KDDI/プレスリリース

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