バッファロー、スマートフォン/タブレットで使えるUSBメモリ「RUF3-K/S」を発売へ

GAPSIS編集部 2012年7月4日

バッファローは4日、Android（アンドロイド）スマートフォンやタブレットに接続してデータのやり取りができるUSBメモリ「RUF3-K/S」シリーズを発売すると発表した。発売時期は7月上旬の予定で、全国の家電量販店などで販売される。

RUF3-K/Sは容量別に2モデルが用意される。「RUF3-K8G-BK/S」が8GB、「RUF3-K16G-BK/S」が16GBとなっている。

形状は従来のUSBメモリと同様で、特に違いは見受けられない。しかし、スマートフォンやタブレットのmicro USB端子へ接続できるように、microB-Type Aの変換ケーブルが同梱される。変換ケーブルは短いので持ち運びに苦労することもなさそうだ。

PCで利用することももちろん可能。

また、Android端末上でのコピー操作を分かりやすいウィザードモードで行うことのできるアプリ「BUFFALO FileAgent（バッファローファイルエージェント）」も無料提供される。