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ドコモ、GALAXY SIIIとGALAXY Tab 7.0 Plusへのソフトウェア更新を提供開始。不具合修正

NTTドコモは3日、サムスン電子製Android(アンドロイド)スマートフォン「GALAXY SIII SC-06D」とタブレット「GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」に対する最新のソフトウェア更新の提供を開始した。

今回のソフトウェア更新は両機種とも不具合修正を主とするもの。

左:GALAXY SⅢ SC-06D、右:GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D。※実寸比ではありません。

GALAXY SIIIの場合は「電話帳」アプリにおいて誕生日を含む電話帳データをGALAXY SIII SC-06Dにインポートすると、音声発着信時にエラーメッセージが画面に表示される場合があるという不具合が改善される。

一方、GALAXY Tab 7.0 Plusの場合は、Wi-Fi(無線LAN)を利用しているときに本体が再起動する場合があるという事象が改善される。特にGALAXY Tab 7.0 Plusの不具合は実用上の影響が大きいのでソフトウェア更新を導入して改善しておきたい。

両端末とも端末単体もしくはパソコンに接続してソフトウェア更新を導入することができる。詳しくは下記リンク先のページで確認してほしい。

【情報元、参考リンク】
GALAXY S III SC-06Dの製品アップデート情報
GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02Dの製品アップデート情報

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