これらの決済サービスは2月1日から提供開始となる。
すかいらーくは、これらの決済への対応を行うことで、顧客の利便性を高め、それぞれのライフスタイルに合わせることができる、としている。ファミリーレストラン業界では初めてとなる複数の電子マネーの全国規模での導入案件になる。
また、今後はグループ内の他ブランド店舗へも決済サービスの拡大を進めるということだ。
導入店舗はガストが1,320店、バーミヤンが345店、ジョナサンが316店、夢庵が161店、ステーキガストが154店、グラッチェガーデンズが103店、おはしカフェ・ガストが99店、藍屋が50店、魚屋路が29店、旨っカルビが21店となっている。
対応する電子マネーは「iD」「Edy」「Kitaca」「Suica」「PASMO」「TOICA」「ICOCA」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」、クレジットカードは「Visa」「MasterCard」「JCB」「アメリカン・エキスプレス」「ダイナースクラブ」。
日頃からおサイフケータイやSuicaなどの電子マネーを利用している方にとっては便利になる。
【情報元、参考リンク】
すかいらーく/プレスリリース（PDF）
NTTドコモ/プレスリリース
