Androidニュース&アプリ情報メディア

ドコモ、GALAXY S SC-02Bに対する機能バージョンアップを19日10時より提供予定

NTTドコモは18日、韓国サムスン電子製Android(アンドロイド)スマートフォン「GALAXY S」(SC-02B)に対する機能バージョンアップ(ソフトウェア更新)を19日午前10時以降を目処に提供開始すると発表した。

今回のソフトウェア更新はGALAXY Sに対するものとしては昨年7月以来の久しぶりのものとなり、エリアメールへの対応や一部の不具合への対策が主な内容となっている。

加わる機能は「エリアメール」で、改善される事象は「端末の電源を入れ直すと、ブラウザの設定の一部が初期化される場合がある」という点、「ブラウザで新しいページを表示する際に、まれに既に開かれているウィンドウが正常に動作しない場合がある」という点になる。

さらに、Samsung日本語キーボードにおけるケータイ入力での英字フリック入力が削除される。

ソフトウェア更新はGALAXY S単体で行うことも、パソコンを利用して行うこともできる。単体の場合はホーム画面でメニューキーをタッチし、「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と進め、後は画面の指示に従って操作を進める。ただし、Samsungアカウントを持っていない方は登録が必要となる。

一方、パソコンを利用する場合は、パソコン用のソフトウェア「Samsung Kies」をインストールしてからの作業となる。詳しくは下記リンク先で確認してほしい。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/GALAXY S SC-02Bの製品アップデート情報

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件