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【CES取材レポート】Wi-Fi連携に力を入れるサムスン。デジカメ写真をクラウドやスマホへ転送したり、冷蔵庫や洗濯機などにまでWi-Fiを搭載へ

米ラスベガスで10日から開催された世界最大の家電見本市「2012 International CES」における韓国サムスン電子のブースでは、スマートフォンに関しては主に日本国内でもリリースしている「GALAXY SⅡ」や「GALAXY NEXUS」などを並べており、Android的にはあまり目新しいところはなかった(日本未発売のWindows Phone「Focus S」も並んでいた)が、その隣に並んでいたデジカメに興味深いものがあった。スマートカメラと称したものはWi-Fi(無線LAN)機能を搭載し、「SmartSharing」機能を搭載している。

左:サムスン電子のブース看板。右:GALAXY SⅡ、Focus Sのパネル。

SmartSharingに対応したサムスンのデジカメ「WB150F」

WB150Fのスペック。コンパクトなボディで光学18倍ズーム。

これはWi-Fiを使って、クラウドサービス、SNS、メールなどさまざまな他サービスやデバイスに撮影画像を転送できるという機能。ちなみにクラウドデータ保存はマイクロソフトの「SkyDrive」を使っている。

さて、このSmartSharing機能のなかでもMobileLink機能というものは同社のスマートフォンなどに画像を転送できるものだ。これを使えば、デジカメで撮影した画像をスマートフォンで加工したり、DLNAで表示したりと様々なことができる。

スマートシェアリング機能のメニュー
SmartSharingはメールやクラウドにも対応する。
MobileLinkではデジカメからスマートフォンに画像を転送したり、
リモートビューファインダーにできる。

左:モバイルリンク転送中。転送しているところ。
右:モバイルリンク転送中2。画面下部の表示でカメラからスマートフォンへ転送中なのがわかる。

デジカメ画像をAndroidに転送するのは「Eye-Fi」などWi-Fi機能搭載SDカードを使ってもできるが、本体にWi-Fiを搭載し、様々な転送ができるのが新しい。

最近、サムスン電子のデジカメは勢いがあるのか、ブースにはとても多くの人が集まっていた。

ちなみにサムスン電子は冷蔵庫などにもWi-Fi機能を入れるなど、自社の様々な機器を連携、インテリジェントにする試みをしている。将来はタブレットやスマートフォンで様々な家電機器がコントロールできるようになるかも知れない。

(記事:一条真人

【情報元、参考リンク】
サムスン電子

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