Androidニュース&アプリ情報メディア

ドコモ、F-12Cのソフトウェア更新を提供開始。9月22日のリリース後に一時中断していた更新の配信再開

NTTドコモは6日、富士通製Android(アンドロイド)スマートフォン「F-12C」に対するソフトウェア更新の提供を開始した。ただし、今回リリースされた更新は、9月22日に一旦公開されたものの一時中止となっていたソフトウェアアップデートの再開になる。リリース後、端末が正常に起動しない場合があるとして、一時配信中止となっていた。

しかし、ようやく原因究明と対策が完了し、改めて配信再開されることになった。

今回の更新において改善される主な事象は次の通り。
  • 電源ON時、携帯電話(本体)がフリーズし再起動する場合がある。
  • 画面表示をOFF後、HOMEボタンを押下しても画面が点灯しない場合がある。
  • ブラウザで新しいページを表示する際に、まれに既に開かれているウィンドウが正常に動作しない場合がある。
  • 2011年9月22年(水曜)に提供されたソフトウェアアップデート後、携帯電話(本体)が正常に起動しない場合がある。
更新を導入する手順などについては下記リンク先のページを参照してほしい。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/F-12Cのソフトウェアアップデート情報
GAPSIS/ドコモ、F-12Cへの最新のソフトウェア更新を提供開始するも、不具合発覚により一時中止へ

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件