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ソフトバンク、名古屋市営地下鉄および福岡市営地下鉄駅構内で公衆無線LAN「ソフトバンクWi-Fiスポット」を12月5日より提供へ

ソフトバンクモバイルは24日、名古屋市営地下鉄の駅構内および福岡市営地下鉄の一部駅構内において、12月5日より公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」を提供開始すると発表した。駅構内において、電車の待ち時間などにWi-Fiを利用した高速データ通信が可能となる。

なお、名古屋市営地下鉄では、上小田井駅、上飯田駅、鳴子北駅、相生山駅、神沢駅、徳重駅の構内を除く。福岡市営地下鉄では、姪浜駅、西新駅、赤坂駅、天神駅、中洲川端駅、博多駅、福岡空港駅が対象となる。

利用する際のWi-FiのSSID(ESSID)は「0001softbank」。

ソフトバンクモバイルは東京メトロ全線の駅構内でのWi-Fiスポットの提供も11月1日より開始しており、公衆無線LANサービスのエリア拡大に努めている。同様にNTTドコモ、KDDIもエリア拡大を進めており、通信各社が競うようにアクセスポイント数を増やしている。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース

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