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京都の主要スポット1700か所を収録したアプリ「京都コンシェルジュ」のAndroid版が登場。京都観光にも、京都在住の方にも便利

ウェブインパクトは14日、京都の主要スポット1,700か所を収録したAndroid(アンドロイド)アプリ「京都コンシェルジュ」を11日にリリースしたと発表した。京都コンシェルジュは10月25日にiPhone版が先行リリースされ、App Storeの「旅行(有料)部門」で1位を獲得したアプリのAndroid版。価格は350円で、動作要件はAndroid 2.1以降。


京都という一エリアに限定しての1,700件というスポット数は膨大なものであり、京都観光のみならず京都在住の方にとっても便利なアプリと言えそうだ。

お寺・神社・美術館などの観光スポットのほか、様々なお店や美味しいレストラン、代表的な散歩道などを収録する。それらのスポットは地図上に正確にポイントされている。また、神社やレストランなどのスポット情報は、ユーザーが利用する際の目線で考え、早朝に参拝できる寺社、夜中の24時以降まで開いているレストランなどの付加情報込みで収められている。

また、マイリスト機能を使って、お気に入りのスポットだけをリストアップした「地図付き 電話帳」を作成することもできる。

なお、このアプリはシーズンによる機能限定があるので注意したい。情報の追加や訂正などによる新バージョンの更新は来年(2012年)の12月31日まで対応されるが、それ以降の更新には対応されない。また、紅葉や桜の情報の対応も来年末までとなる。それ以降の情報は来年秋にリリース予定の来年度版のアプリ「京都コンシェルジュ/2012-13」を利用することになる。


【情報元、参考リンク】
Android Market/京都コンシェルジュ(2011-12)
ウェブインパクト/プレスリリース

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