ソフトバンク、009SHとYahoo！Phone 009SH Yへのソフトウェア更新を14日以降順次提供へ。主に不具合対策

ソフトバンクモバイルは14日、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE THE PREMIUM 009SH」と「Yahoo! Phone 009SH Y」に対する最新のソフトウェア更新の提供を開始すると発表した。

009SH Yへは14日中に提供開始され、009SHへは19日より開始される。

今回のソフトウェア更新は両機種共通の内容で、主に不具合対策となっている。ユーザーの利用状況により、まれに画面が表示されない場合があるという問題への対処。また、それ以外にもいくつかの改善内容が含まれている。

両機種とも自動更新機能に対応しているので、ソフトウェア更新に関するお知らせのSMSが届いたら、そのメールに記載されている日時になると自動的にファイルのダウンロードが始まる。ダウンロードが完了すると通知バーにその旨を示すアイコンが表示されるので、それを引き出し、手順を進めていく。

SMS記載の日時以外に手動で導入することもできる。詳しくは下記リンク先を確認してほしい。

なお、ソフトウェア更新の導入は3G回線とWi-Fiのどちらのネットワークでも可能。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/Yahoo! Phone SoftBank 009SH Y/AQUOS PHONE THE PREMIUM SoftBank 009SHをご利用中のお客さまへ