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KDDIとウェザーニューズ、全国3000箇所への気象観測装置の設置を12日に完了へ。気象コミュニケーションサービス「ソラテナ」で10日から夏休み企画も開始

ウェザーニューズとKDDIは9日、気象コミュニケーションサービス「ソラテナ」において、au基地局を中心とした全国約3,000箇所への気象観測装置の設置を12日に完了すると発表した。この気象観測装置から得られる日照、紫外線などのデータを活かし、より精度の高いサービスを提供するとしている。

サービス利用イメージ(KDDIプレスリリースより)

「ソラテナ」はau基地局に設置した気象観測装置から集められたデータにコミュニケーション要素を盛り込んだサービスで、擬人化されたキャラクター「ソラテナ」が、自分の周辺の天気などを教えてくれる。

今回「ソラテナ」には10日より各地のソラテナを探すことを楽しむことができる「ソラテナカップ」機能が実装される。この機能は、周囲のソラテナをお気に入りに登録できる「my ソラテナ登録」機能を拡張したもの。テーマに沿ったソラテナを登録したり、一定数の数を登録することで、トロフィーカップがプレゼントされ、「ソラテナ」のサービス上でコレクションしていくことができる。10日より、夏休み企画として、海や山に関するテーマも公開される。

【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース

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