ソフトバンク、GALAPAGOS 003SHと005SHへのソフトウェア更新の提供を開始

ソフトバンクモバイルは30日、シャープ製スマートフォン「GALAPAGOS 003SH」と「GALAPAGOS 005SH」に対するソフトウェア更新の提供を開始した。両端末ともパソコンを必要とせずスマートフォン単体で更新を適用することが可能。また、これらの端末はアップデートファイルの自動ダウンロードに対応しているため、更新のお知らせメール（SMS）に記載された予定日時になると自動的にダウンロードが始まる。ダウンロードが完了すると、通知バーにその旨を知らせるアイコンが表示されるので、引き出して手順を進めよう。

もしくは手動ダウンロードによる更新の適用も可能。手動の場合は「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」→「ソフトウェア更新」→「実行」→「今すぐ更新」と進め、後は画面に表示される指示に従っていく。

今回のソフトウェア更新の内容は次の通り。

GALAPAGOS 003SH

・アプリケーション起動中のパケット通信処理動作を改善
・「楽デコ」サービスへの対応。メール作成時に楽デコアイコンが追加される。

GALAPAGOS 005SH

・アプリケーション起動中のパケット通信処理動作を改善
・タッチ操作性の向上
－ブラウザ画面や画像を拡大／縮小する操作がより滑らかに。
－メール送信ボタンの誤操作を防ぐ改善を実施。
・時刻情報（GMM Information）への対応。【日付・時刻】メニューに【自動 （ネットワーク自動設定）】が追加。

【情報元、参考リンク】
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