ウェザーニューズは1日、Android及びiPhone向けアプリ「ウェザーニュースタッチ」に新たな機能を追加したことを発表した。主なアップデート内容は新規に3つのチャンネルが加わったこと。「津波Ch.」「注意報・警報Ch.」「雷Ch.」だ。自然災害に関する最新情報をいち早く確認することが可能になる。
「津波Ch.」では、注意報・警報が出された際に、津波到達の危険エリア、到達予想時刻や波の高さなどの情報を素早く確認可能。「注意報・警報Ch.」では、大雨や洪水など、気象事象に関して出された各種注意報・警報の最新情報をチェックできる。「雷Ch.」では、雷の発生状況を10分ごとに確認することができるので、避難するなど早めの対策を講じるためのサポート役になる。
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震からまだそれほどの時間が経過していない今の段階では、最も気になる新Ch.は「津波Ch.」かもしれない。余震の頻度は少なくなり、その規模も小さくなってきたので、実際には津波を懸念する度合いも下がってはきた。しかし、太平洋沿岸地域の方など海沿いに住んでいる方にとっては、いずれにしても津波の情報を素早くチェックできるアプリは役立つはずだ。
ウェザーニュースタッチの「津波Ch.」はまずマップ上に津波注意報、津波警報、大津波警報のエリアが色分け表示される。テレビのニュースなどと同様で、一目でわかる。さらに、津波の高さ予想、到達時刻と満潮時刻、津波の観測値を見ることもできる。「注意報・警報Ch.」と「雷Ch.」も視覚的にわかりやすくできている。
また、新たに加わった3チャンネルの他にも、既存チャンネルにおける機能アップデートがある。「さくらCh.」では、これまでのマイ桜リポートに加え、全国660ヶ所の桜の名所の開花状況を確認できるようになった。
Android向けアプリはAndroid Marketで「ウェザーニュースタッチ」で検索すればヒットする。もしくはウェブ版Android Marketのこちらのページからダウンロード/インストールが可能。動作要件はAndroid 1.6以降で、価格は無料。
【情報元、参考リンク】
Android Market/ウェザーニュースタッチ
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