KDDIは2日、Androidスマートフォン「IS03」のバッテリーを単体で充電することのできる充電器「IS03電池充電器」を発表した。発売日は3月4日で、希望小売価格は2,835円。サイズは110×55×23mm、重さは約60g(電源コード含まず)。フル充電に掛かる時間は約140分。auショップのほか、au製品を取り扱う量販店などで販売される。
IS03は言わずと知れた人気モデルで、昨秋の発売以降、週間ケータイ販売ランキングで常にトップ10圏内をキープしている。「ワンセグ」「赤外線通信」「おサイフケータイ」といった国内フィーチャーフォンで定番とされる機能を装備し、デザインも優れており、魅力は高い。もちろん、欠点を探し出せばいくつかあるが、その中で比較的大きなものが内蔵バッテリー容量の少なさだろう。スマートフォンは基本的にデータ通信を行う時間が長いこともあり、バッテリーの消耗が激しい。そのため、多くの機種が1,300mAh以上、場合によっては1,500mAh以上のバッテリーを搭載する。
しかし、IS03のバッテリー容量は僅か1,020mAhだ。そのため、かなり頻繁に充電せざるを得ない。
KDDIもバッテリーに関しての懸念があったのか、IS03の発売前に事前購入宣言をした予約者に対して予備バッテリーをプレゼントするキャンペーンまで実施した。だが、予備バッテリーがあっても、充電には端末本体へのセットが必要のため、手間が掛かる。できれば予備バッテリーだけで充電したい、という方が多いだろう。
IS03電池充電器はそういった要望に応える製品になる。1つのバッテリーは本体にセットして充電、予備バッテリーはIS03電池充電器にセットして充電、とすれば同時に2つの充電が可能だ。
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KDDI/プレスリリース
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