1月31日～2月6日のケータイ販売ランキング。REGZA Phone T-01Cが2週連続トップ

NTTドコモ、REGZA Phone T-01C

市場調査会社Gfk Japanが毎週リリースしている国内携帯電話の販売台数調査の最新データが公表され、ケータイ Watchがランキング形式で各通信事業者別の順位などを14日に伝えている。最新データの集計期間は2011年1月31日から2月6日。詳細はケータイ Watchの記事でご確認頂きたいが、ここでは各キャリアのランキングを総合したトップ10の概要を紹介したい。

トップに立ったのは2週連続でNTTドコモの「REGZA Phone T-01」で、発売週以来3回目の獲得だ。ようやく高い需要を満たすべく、在庫が回り始めた模様。場合によっては来週以降もトップをキープするだろう。そして2位には、NTTドコモ向け「GALAXY S」がつけた。こちらも昨年秋の発売以来、継続して上位をキープしている。3位、4位はソフトバンクモバイル向けの「iPhone 4」だ。32GBモデルが3位、16GBモデルが4位の順。

続く5位にはau向け「IS03」、6位にはNTTドコモ向け「LYNX 3D SH-03C」となっている。

残念ながらソフトバンクモバイル向け「GALAPAGOS 003SH」は総合トップ10から落ちてしまった。キャリア別ランキングではソフトバンクモバイルの端末中4位につけている。しかし、GALAPAGOS 003SHの脱落によって、総合トップ10内のスマートフォン機種数はこれまでの7機種から6機種に減っている。

各キャリア別の順位などは下記リンク先で確認できる。

【情報元、参考リンク】
Gfk Japan
ケータイ Watch/ケータイ売れ筋ランキング（1月31日～2月6日）