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Google、Android 3.0(Honeycomb)のプレビュー版SDKをリリース

米Googleは米国時間26日、Android 3.0(開発コード「Honeycomb」)のプレビュー版SDKをリリースしたことを発表した。プレビュー版SDKは主に開発者向けに用意されたもので、Android 3.0上で動作するアプリの開発や動作検証などを行うことを可能にする。正式版リリース時に潤沢な対応コンテンツを揃えるためにも重要なステップになる。


Android 3.0は現在のところはスマートフォンよりも大きなスクリーンを持つ端末、すなわちタブレット向けに開発されたOSで、最大の特徴及びAndroid 2.3(開発コード「Gingerbread」)までのバージョンとの違いはUIにある。Android 3.0では大型ディスプレイで快適にマルチタスクを活かせるよう、UIが刷新された。新しいUIは“Holographic(ホログラフィック)”なものとされ、一見してわかるように一画面内に縦横複数にウィジェットを並べることも可能になっている。

さらに、Android 3.0ではマルチコア・プロセッサに対応し、従来のバージョンと比べ、ハイスペック端末でより活きるOSになった。実際端末メーカー各社が発表しているAndroid 3.0搭載タブレットは揃ってNVIDIA Tegra 2 デュアルコアプロセッサを採用しており、マルチコアが標準化しつつある。

なお、Googleはプレビュー版SDKの公開にあたり注意事項もいくつか述べている。例えば今回のプレビュー版SDKを使って開発したアプリはAndroid Marketで配信することができない。あくまでもエミュレータ上での確認のみとなり、一般公開するアプリのビルドは正式版SDKのリリースを待ってからとなる。プレビュー版SDKに含まれるAPI自体、最終確定したものではないと明記されている。

詳しい注意事項は下記リンク先に記されているので利用される方は確認して欲しい。
http://developer.android.com/sdk/preview/index.html

正式版のリリース時期は今後数週間を目処。

下はAndroid 3.0の紹介動画や紹介用のキャプチャ画像。





【情報元、参考リンク】
Android Developers Blog/Android 3.0 Platform Preview and Updated SDK Tools
Android 3.0 Preview SDK
Android 3.0 Platform Highlights

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