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3500mAhの内蔵バッテリーを持ちソーラー充電も可能なモバイル充電器「mobile solar L」が24日に発売

iPhone、Androidスマートフォンの人気の高まりに伴い、各社から多数のモバイル充電器がリリースされているが、グリーンエージェントからも新たに大容量の内蔵バッテリーを備える商品が発売になる。同社は12月24日に「mobile solar L」をリリースする。価格は6,980円。


内蔵バッテリーは3,500mAhの大容量だ。スマートフォンやiPad、携帯デーム機などの各種モバイル機器を十分に充電することができる。さらに大きな特長はソーラー充電に対応している点。通常モバイル充電器自体の内蔵バッテリーを充電するには家庭用コンセントやPCなどにつなげる必要があるが、mobile solar Lは外出先でもソーラーパネルを使ってある程度充電することができる。緊急時でも安心して使うことができそうだ。

対応するスマートフォンはAndroidではXperia、LYNX SH-10B、GALAXY S、IS01、IS03、GALAPAGOS 003SHなど。microUSB端子経由で充電できる。また、iPhone、iPod touch、iPadにも使うことができる。そのほか一般のフィーチャーフォンやニンテンドーDSi/DS Lite、PSPなどの携帯ゲーム機も充電可能。ほかにも多数の変換コネクタが同梱されるので、多くの機器で利用できる。


mobile solar Lの内蔵バッテリーの繰り返し充電回数は約500回。定格出力は5.5V 750mAで、ソーラー出力は5.5V 80mA、内蔵バッテリーの充電時間は3時間から4時間程度。ただし、ソーラーパネルのみで充電した場合には30時間程度かかる。サイズは115×60×16mm、重さは約119g。カラーラインナップはブラックとホワイトの2種類が用意される。

下はAmazonの商品リンク(カラーはホワイト)。


【情報元、参考リンク】
グリーンエージェント/mobile solar L製品紹介ページ

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