中国広東省深セン(土辺に川)に本拠を構える中国の大手通信機器メーカーZTEの日本法人であるZTEジャパンは1日、日本版の公式ウェブサイトを開設した。ZTEは日本市場向けに携帯電話端末やデータ通信機器をリリースしており、今後も投入機種が増えることが予想されている。それだけに日本版ウェブサイトの開設は同社、ユーザー双方にとって一つのステップになりそうだ。ZTEは海外においてはAndroidスマートフォンへの取り組みも強化しており、日本市場向け端末のリリースも期待されている。今後はAndroidユーザーにとっても注目メーカーの一つになる可能性がある。
同社の日本法人は2008年から3年連続で無線技術に関する展示会「ワイヤレス・ジャパン」への出展を重ね、日本市場における認知度向上及び製品の紹介にも力を入れてきた。そして2009年にはウィルコム、IIJ、日本通信等の企業を通じてデータ通信カードやルーターを販売。今年10月29日にはソフトバンクモバイルから携帯電話端末840Zをリリースしている。
今後はさらなる製品投入が加速していく可能性があり、先に述べたようにAndroid端末の発売も期待されている。まずはソフトバンクモバイルが11月4日に開催する新商品発表会に注目といったところだろう。
【情報元、参考リンク】
ZTE/プレスリリース
- Home-icon
- 通信サービス
- _通信サービス全般
- _ドコモ
- _au
- _ソフトバンク
- _楽天モバイル
- _UQ mobile
- _ワイモバイル
- _LINEMO
- _格安SIM/スマホ
- _WiMAX/WiMAX 2+
- 端末
- _端末全般
- _Androidスマートフォン
- _Androidタブレット
- _その他のAndroid機器
- _iPhone/iPad
- _その他の携帯電話端末
- _Wi-Fiルーター
- _ウェアラブル/IoT
- _周辺機器
- _アクセサリー
- _その他の製品
- アプリ
- _アプリ全般
- _キャンペーン情報
- _事前登録情報
- _ゲーム
- _ツール
- _エンタメ/スポーツ
- _ニュース/書籍/雑誌
- _ショッピング/グルメ
- _SNS/交流
- _ビジネス
- _カメラ/写真/動画
- _ライフスタイル
- _健康・フィットネス
- _その他のアプリ
- 取材/レビュー
- コラム
- 特集
- セール・キャンペーン情報
- 災害関連