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液晶と反射モード、2つの表示切替が可能なハイスペックAndroidタブレット「Notion Ink Adam」が情報を続々公開。ティザーCMも

インドのNotion Inkは開発中のハイスペックAndroidタブレット「Adam」の情報公開をここ最近継続的に行っている。今回は新たに端末の起動アニメーションとティザー動画を公開した。加えて、ファイルマネージャー「Sniffer」、メールクライアント「Mail'd」、GPSソフトウェアなどに関しても一部の情報や画像を披露している。ただし、Notion Ink Adamに搭載されるこれらのアプリケーションは現時点ではβ(ベータ)版であり、今後変更される可能性もある。

Notion Ink Adamの具体的な発売日は依然として公表されていないが、予約受付は12月から始まる予定。

端末の主なスペックは、Android 2.2を搭載し、10.1インチのディスプレイを持ち、NVIDIA Tegra 2をプロセッサに採用。4GB~32GBの内蔵ストレージを搭載し、容量は3つから選択可能。ネットワークは3GとWi-Fiに対応し、Bluetooth、GPS、HDMI出力、加速度センサーなどの機能もサポート。カメラは3.2メガピクセルのオートフォーカス付き。しかも、180度回転させることができる。

端末のインターフェースはマルチタッチ対応のタッチパネルがメインとなるが、背面にトラックパッドを備えるので、それを使って基本的操作を行うことも可能。

しかし、Notion Ink Adamを他社製ライバル機種と大きく差別化する点はこれらの仕様ではない。

マルチモード・ディスプレイを採用している点が際立った特長になる。一般的なTFT液晶とPixel Qiの反射型ディスプレイをデュアル搭載。表示方式はユーザーが切り替えることができる。例えば屋外の太陽光下ではPixel Qiの反射モードに変え、屋内では液晶へ、という使い方が可能。反射モードはバックライトを使用しない電子ペーパータイプのスクリーン表示になるため、暗い所では視認できないものの、明るい場所ではよく見える。しかも、バックライトの光を目に与えずに済むことから、目へのストレスが非常に軽いことも利点になる。さらにはPixel Qiモードでは電力消費が液晶に比べて10分の1程度に抑えられることから長時間駆動も可能になる。

将来的にはAndroidの次期最新バージョンGingerbreadへのアップデートも予定されており、注目のタブレットだ。

そのNotion Ink Adamの起動アニメーションとティザー動画を紹介したい。



次にファイルマネージャー「Sniffer」とメールクライアント「Mail'd」の概要を紹介。

左画像:Sniffer、右画像:Mail'd

SnifferはEden UIの3カラム・レイアウトを使ったファイルマネージャー。ドラッグ・アンド・ドロップでファイルを簡単にコピー・移動できるように設計されており、扱える対象ドライブは内蔵ストレージ、USBデバイス、microSD、ネットワーク上のストレージなど様々。

Mail'dはオフライン・モードを備えるメール・クライアント。機能面に特筆すべき事項はないものの、一般的クライアントとほぼ同様の使い方が可能。添付ファイルの添付忘れ警告やスケジュール送信(日時を指定して送信処理を行わせる)などの機能も持つ。

主なスペックは次の通り。
  • OS:Android 2.2(Froyo)。次期バージョンへのアップデート予定あり
  • CPU:NVIDIA Tegra 2(1GHz Cortex A9デュアルコア)
  • 内蔵ストレージ:4GB or 16GB or 32GB
  • 外部ストレージ:microSD/microSDHC
  • ディスプレイ:10.1インチ。TFT液晶かPixel Qi。両方とも解像度は1,024×600。静電容量方式タッチパネル、マルチタッチ対応
  • ネットワーク:3G HSDPA、Wi-Fi(IEEE 802.11b/g/n)
  • Bluetooth:2.1 A2DP
  • カメラ:3.2メガピクセル、オートフォーカス機能付、180度回転可能
  • HDMI出力機能搭載
  • 加速度センサー搭載
  • GPS/AGPS搭載
  • 背面トラックパッド搭載
  • サイズ:158×239×14mm
  • 重さ:600~650g
【情報元、参考リンク】
Notion Inkブログ

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