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VerizonとMotorola、AndroidスマートフォンDROIDシリーズに新機種「DROID Pro」を投入。「Citrus」も発売へ

米通信事業者Verizon Wirelssは5日、Androidスマートフォン2機種を新たに発売すると発表した。1つは同社の「DROID」シリーズに加わる「DROID Pro」。もう1つはDroidシリーズとは別のラインナップとなり、「Citrus」という名前の端末。両端末ともに米Motorolaが開発したスマートフォンだ。DROID ProはQWERTYキーボードを搭載したストレートタイプのスマートフォンで、Android 2.2を搭載。発売は11月上旬の予定。CitrusはAndroid 2.1を搭載したエントリークラス向けの端末。年内に発売予定。

左:DROID Pro、右:Citrus

Verizon WirelessのAndroidスマートフォン・ラインナップはかなりの数になりつつあるが、DROID Pro、Citrus共に、それぞれに特徴を備えている。

DROID Proは写真をご覧頂ければわかるように、ストレートタイプの筐体ながら本体下部に物理キーボードを設けた端末。どちらかと言えば、これまでBlackBerryを使ってきたようなビジネスマンなど、ビジネスユースをターゲットに捉えたスマートフォンだ。とはいえ、中身を見れば基本的には普通のスマートフォンであり、ビジネスユースと関係なく使っても全く問題ない。ディスプレイサイズは3.1インチ、プロセッサの駆動周波数は1GHz。Android 2.2搭載モデルのため、米Adobe SystemsのFlash Player 10.1にも対応する。カメラは5メガピクセルで、最近の機種では標準装備になりつつあるDLNA機能も搭載。また、対応ネットワークはCDMA、W-CDMA、GSM。



次にCitrusだが、こちらに関してもある程度写真から得られるイメージ通り。

搭載OSはAndroid 2.1で、ディスプレイサイズは3.0インチ。コンパクトで手頃な大きさの筐体が採用されている。また、1点大きな特長があり、背面に「BACKTRACK」と名付けられたタッチパネルを装備している。これを使ってウェブサイトをスクロールしたり、メニュー画面でアイコンを選んだりと、様々な操作を行うことが可能。

また、この端末は環境に配慮されている点も強調されている。筐体に使われているプラスチックは25%の再生素材が用いられており、PVC/BFRフリーでもある。また、パッケージやマニュアルにも再生紙が使われている。とはいえ、これらの点は特に明記されていなくとも程度の違いはあるが、他の端末でも取り組まれていることなので、あまり特記すべき事項でもないかもしれない。ともかく、Citrusは低価格で売り出されるエントリークラスのスマートフォンになる。


【情報元、参考リンク】
Motorola/プレスリリース(DROID Pro)
Motorola/プレスリリース(Citrus)

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