Androidニュース&アプリ情報メディア

NTTドコモ、冬春モデルで投入するスマートフォン新機種の数は7つと発表。今後の各サービスの情報も明らかに

NTTドコモは28日、2010年度第2四半期の決算説明会を開催し、今四半期の業績及び今後の計画、各サービスの展開予定などをそれぞれ説明した。その中で同社代表取締役社長、山田隆持氏はスマートフォンに関する話題でいくつかの新しい情報を披露している。まず、この冬春モデルとしてリリースされるスマートフォン新機種の数は7つが予定されていることがわかった。これまでは細かく言えば7機種前後との表現が採られていたが、基本的には7になりそうだ。そして、この数字には同日に発売されたサムスン電子製スマートフォン「GALAXY S」(SC-02B)、11月下旬にリリースされるタブレット「GALAXY Tab」(SC-01C)も含まれる。



残る5機種にはおサイフケータイ、ワンセグなどの国内定番機能が盛り込まれた端末が加わっていることも改めて紹介された。この件は数ヶ月以上前から公表されていただけに、確認に過ぎないかもしれない。対象端末はシャープ製、東芝製のものになる見込みだ。それぞれ固有の特長機能も備え、シャープ製は裸眼立体視が可能な3D液晶ディスプレイを搭載、東芝製は防水仕様と噂されている。さすがにこれら具体的な話までは触れられていないものの、詳細は11月8日の新商品発表会で明かされるだろう。

また、韓国LG電子製のAndroidスマートフォン、カナダReserch In Motion(RIM)のBlackBerry Curve 9300も投入される見込み。となると残りは1機種になるが、最後の1点だけは情報が乏しい。おそらくこの1機種は11月8日のお楽しみ、ということになるだろう。

なお、GALAXY Sの発売を迎えたこの日にローンチとなった電子書籍サービスのトライアルだが、具体的な期限日も明らかになっている。発表当初は10月下旬から12月下旬の予定とされていたが、正確には12月27日までとなる。その間はトライアル期間のため、コンテンツは無料で利用可能だ。さらに、提供コンテンツ数の予定もわかった。トライアル終盤には60程度にまで拡大される計画。

その上、電子書籍に関してはスマートフォン以外の専用端末も準備されているようだ。以前まではこの端末もスマートフォンに数えられるものと捉えられてきたが、どうやら別口になりそうだ。

次にカーナビ向けの情報提供サービス「ドコモ ドライブネット」だが、スマートフォンユーザーが気になるのは、このサービス専用のアプリやスマートフォンでの使い心地、その機能の詳細だろう。さすがに今回の決算説明会では詳細にまでは触れられていない。しかし、自動車にスマートフォンをセットする車載クレイドルのイメージ写真などはプレゼン資料の中に掲載されている。

ドコモ ドライブネットはケータイサービスとの融合により、いくつかの特長的機能を備える。最新の地図を差分更新できる機能、最新のエリア情報、交通情報の提供、グループ位置の共有、災害情報との連動、地域広告のチェックなどが可能になる予定。スマートフォンではこれらの機能を利用できるアプリがリリースされる。さらに、GALAXY Tabでも使える見込みだ。GALAXY Tabの場合はディスプレイサイズが7インチと大きいので、車載ナビの代わりとして本格的に使えるかもしれない。

最後に、スマートフォン関連の実績情報だが、スマートフォン向けのISP、「spモード」の契約者数は10月24日の時点で34万に達している。ドコモマーケットのコンテンツ数は10月1日時点で353。年度末までに700にまで増やす計画。加えて、別途音楽・動画コンテンツを1,000タイトル、デコメコンテンツを1万点、電子書籍を10万点揃える予定のようだ。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/2011年3月期 第2四半期決算説明会資料(PDF)

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件