Xperia X10は国内ではNTTドコモから「Xperia（SO-01B）」の名で販売されており、すでに20万台以上のセールスを記録しているものと推測されている。
韓国ではSK Telecomが4月からの3ヶ月間で8機種のAndroidスマートフォンをラインナップしており、Xperiaはそのうちの一つに過ぎない。その為、国内におけるNTTドコモとは一つの端末に対する扱いも期待も異なるかもしれないが、イベントではXperia X10へのPRが熱心に行われているようだ。
韓国の情報を配信するウェブサイトInnoline.netによれば、CNBLUEのリーダーであるチョン・ヨンファはXperia X10についてこう述べている。
「世界的なブランドの広報大使になれて嬉しい。新製品にいち早く触れてみたが、早く自慢したいほど目について、気に入る製品だ。国内の消費者が一日も早くソニー・エリクソンの新製品に触れ、愛用できるよう一生懸命活動したい」
SK Telecomがラインナップした8機種のうち、7機種がAndroid 2.1を搭載している為、OSのバージョンという点では1.6を搭載するXperia X10はアピール力が弱い。国内とは異なる状況の中でXperia X10がどれほどのセールスを記録するかには注目が集まる。
イベントにおけるCNBLUEの写真は情報元に多数掲載されている。
情報元：Innolife.net/CNBLUE、ソニーのスマートフォンモデルになりました！
