ドコモのケータイ払いの利用限度額条件が変更へ。利用実績に応じて自動設定でも最大10万円までの設定が可能に

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NTTドコモ(以下、ドコモ)は9日、スマートフォン向けアプリの有料アイテムを購入する際や対応ショッピングサイトでの商品購入の際などに、その料金をドコモの通信費と合算して支払うことができるキャリア決済サービス(「spモード コンテンツ決済」「ドコモ ケータイ払い」など)における月間の利用限度額の設定条件を変更すると発表した。

<※クリックして拡大>

変更は3月に実施される予定で、注目ポイントは、ユーザー自身で「ご利用限度額」を設定していない場合における自動設定時の上限額が現行の5万円から10万円に上がること。

それでは、まずは現行の条件から紹介したい。

キャリア決済サービスには毎月いくらまで利用できる、という「ご利用限度額」設定が設けられている。これはドコモだけでなくauもソフトバンクも同じ。

しかし、その設定をしたことがない方も多いと思う。設定はユーザー自身がマニュアルで行うこともできるが、設定しなかった場合は初期設定値が適用される。

現行の条件であれば成年者であれば毎月最大5万円に設定され、未成年者であれば最大1万円に設定される。成年者で月に5万円以上利用したい方の場合は増額設定を行うことで最大10万円までの設定が可能となっている。

しかし、最大10万円の設定にしたい場合には増額設定を行うことが必須となっている。

今回の改正ではこの手間が省かれることになる。

初期設定の場合、利用実績に応じて最大で10万円までの設定がされるようになるので、キャリア決済サービスを各種通販サイトなどでも利用するという方は今までよりも利用しやすくなるかもしれない。一方で勝手に10万円に設定されるのが嫌だという方はマニュアル設定でそれ以下の設定にすることになる。

また、未成年者の上限額は1万円で据え置きとなる。

<※クリックして拡大>

キャリア決済サービスの上限額設定については、基本的には一度は確認しておくことを勧めたい。仮にほとんど使わないとしてもマニュアルで上限額を設定しておく方が無難だ。

スマートフォンユーザーの場合は、下記の順序で進めれば設定を変更できる。

「dメニュー」→「マイメニュー」→「継続課金一覧/ご利用履歴【決済サービスご利用明細 (spモード決済・ドコモ ケータイ払い/dケータイ払いプラス)】」→「ネットワーク暗証番号を入力」→「電話料金合算払い【限度額設定変更】」

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース
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