【実機レポート】ファーウェイの新スマホ「HUAWEI nova」をチェック!

  • ツイート
  • Facebookでシェア
  • このページをはてなブックマークに追加
  • このページをGoogle+でシェア
  • LINEで送る
  • Pocketであとで読む
  • FeedlyでFollow
ファーウェイ・ジャパンは21日、都内で新製品発表会を開催し、新スマートフォン「HUAWEI nova」「HUAWEI nova lite」、そして「HUAWEI Mate 9」の新色ブラックを発表した。novaとnova liteは24日に発売となった。Mate 9のブラックは3月10日発売予定だ。

<▲図:ファーウェイの新ブランドスマートフォン「HUAWEI nova」>

本記事では発表会場に用意されたnovaの実機レポートをお届けしたいと思う。ちなみにMate 9のブラックに関してはデモ機が用意されていなかった。

<▲図:上がローズゴールド、下がチタニウムグレー>

まず、今回新たに登場するnovaは、ファーウェイにとって日本市場に投入する新たなブランドで、そのブランドにおける第一弾機種となる。nova自体はグローバルでは昨年リリースされているが、実はグローバルでも新しいブランドで、主なターゲットは若者。

<▲図:ライカ基準のダブルレンズカメラを搭載するP9>

<▲図:低価格ながらフルHD液晶搭載で人気のP9 lite>

ファーウェイの日本市場でのヒット商品としてはSIMフリースマートフォンでは「HUAWEI P9」「HUAWEI P9 lite」「honor 8」などが挙げられるが、Pシリーズの「P」は「Platinum」からとったもので、デザインを気にする方、ビジネスマン、オシャレ好きな方などをターゲットとしている。P9はエレガントなデザインをしているし、「LEICA」との共同開発による「ダブルレンズカメラ」も他にはない際立った特徴だ。

<▲図:HUAWEI nova>

一方のnovaは、前述したように若者、学生や新社会人、一般的な広いユーザー層をターゲットとしている。とはいえ、モノを見ても、それを意識した何か大きな差別ポイントを感じ取れるかといえばそうでもない。分かるのはP9と同様、novaのデザイン品質も良いということ。

また、カメラ機能において、若者、特に女性ユーザーを意識した機能を搭載していることが挙げられる。

<▲図:メインカメラは背面上部に、指紋認証センサーも背面に搭載する>

ボディの質感は基本的に良いが、気にならない点もある。P9やMate 9と比較してしまうと若干チープに感じる箇所もある。前面、側面の処理は高品質で美しいし、背面もメタルボディ部分の仕上がりは綺麗だし、手に取った時の感触もいい。ただ、メインカメラのクリアパーツ部分に関しては、少しチープな印象も受けた。とはいえ、P9やMate 9とはターゲットも価格も異なるので致し方ない部分だろうし、実は会場で知人と話してもこの部分を気にしていたのは私くらいなので、あまりに細かい話なのかもしれない。いずれにしても、基本的にデザイン品質は良い。

<▲図:フロントのエッジ部の処理は綺麗だ>

novaは結構な狭額縁な上、ディスプレイサイズが5インチということでとても持ちやすい。片手操作がしやすいので、特に女性にはオススメ機種の一つといえそうだ。

<▲図:サイズは縦が141.2mm、横が69.1mm、厚さが7.1mm>

具体的なサイズは約141.2×69.1×7.1mmで、重さは約146g。カラーバリエーションはミスティックシルバー、チタニウムグレー、ローズゴールドの3色。

ちなみに、上の写真で背面の下部、ちょうど数mmくらいの部分の色合いが背面のメインエリアと異なるように見えると思うが、別パーツではない。若干削って段差を作っているだけでユニボディなので綺麗だ。

<▲図:左側面>

<▲図:右側面>

カメラにおける特徴的な機能は「メイクアップモード」。これは仮にすっぴんで撮影しても画像処理でメイクができてしまう、というもの。メイクをした状態で撮った場合でも、もちろん加工できる。自撮りの機会が多い方には非常に便利な機能だろう。

また、P9にも搭載されていた「パーフェクトセルフィーモード」もある。こちらもやはり自撮りで綺麗に補正してくれるので、好みに応じて使いたい。

他にはP9と同様、細かい設定変更ができる「プロモード」も搭載されている。ホワイトバランス、ISO感度、シャッタースピードなど様々な項目を調整できるので便利だ。夜景の撮影などでは特に重宝する。

オーディオに関しては「DTS Headphone:X」に対応していて市販のステレオイヤホン/ヘッドホンでバーチャルサラウンドを楽しめるが、実はDTS Headphone:Xの実力を最大限楽しむためにはDTS Headphone:X対応のコンテンツでなければならない。そして、その対応コンテンツの数は非常に少ないので、あまり意味がないといえば意味がない。とはいえ、それを抜きに考えても、novaは結構迫力あるサウンドを出せることは確かなので、オーディオ性能は良い。

<▲図:オーディオ端子は上面にある>

また、話をカメラに戻すと、4K動画の撮影も可能だ。

P9と同様、非常に精度の高い指紋認証センサーも搭載する。立体形状まで認識できるセンサーなので本当に精度よく、かつ速い。

OSはAndroid 6.0だが、将来的なAndroid 7.0へのアップデートも予定されている。とはいえ、より安価なnova liteは出荷時からAndroid 7.0を搭載しているので、逆転現象が起きている。CPUはファーウェイ自社開発の「Kirin」シリーズではなくQualcommのSnapdragon 625オクタコア。メモリは3GBで、ストレージは32GB。SIMフリー市場のエントリークラス/ミドルモデルには16GBの製品も多いので、32GBは嬉しい。短い時間ながら実機を触った印象では特にストレスなく動いていたが、比較するとパフォーマンスはP9の方がスムースな気もした。ただ、時間が短かった上、新製品発表会の会場に用意されたデモ機はプレスや関係者が色々と触るので、動作は重くなりがち。ただ、Snapdragon 625、メモリ3GBなら問題ないはずだ。

バッテリー容量は3,020mAhで、ディスプレイは前述したように5インチで解像度は1,920×1,080ドット。

メインカメラは約1,200万画素のソニー製のセンサーを採用し、サブカメラは800万画素。Wi-Fiは5GHzはサポートせず2.4GHzのIEEE802.11b/g/nのみ。Bluetoothは4.1 with BLE。USB端子はType-Cだ。

<▲図:ケーブルが挿されていて見えないが、端子はUSB Type-C>

ネットワークの対応規格は下記の通り。
  • FDD-LTE:B1/3/5/7/8/18/19/28(※au VoLTEにも対応予定)
  • TDD-LTE:B38/40
  • LTE CA DL(国内):B1+19/(B1+B18も対応予定)
  • WCDMA:B1/5/6/8/19
  • GSM:850/900/1800/1900MHz

au VoLTE、B1とB18によるキャリアアグリゲーションには将来的なアップデートで対応する予定。

価格は市場推定価格が37,980円(税抜)。

novaはP9より安く、P9 liteやnova liteより高価という位置にいる。個人的にはモノとしてはP9を選びたいが、結局は財布との相談になると思う。P9の方が高いので、novaを選ぶ方も多いと思う。実際、ダブルレンズカメラが不要であればnovaで十分。一方、より出費を抑えたいのであればP9 liteやnova liteになるだろう。特にnova liteはMVNOによってはかなり安いので狙い目の機種かもしれない。ちなみにnovaもnova liteと同じくMVNOで販売価格が異なる。SIMカード及び格安通信サービスとのセット購入をするのであれば、サービス内容も含めて検討したいところ。

いずれにしても、春商戦に向けてファーウェイが中価格帯のラインナップを強化したのは注目だろう。

MVNOは、IIJmio、イオンモバイル、エキサイトモバイル、gooSimseller、DMM mobile、NifMo、BIGLOBE、mineo、楽天モバイル(50音順)が扱う。家電量販店はヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機等、大手は基本的に扱う。

【情報元、参考リンク】
ファーウェイ公式通販サイトVモール
Amazon.co.jp/HUAWEI nova
IIJmio
DMM mobile
mineo
楽天モバイル
週間Android人気アプリランキング(ゲームアプリ編)
(2016年9月19日集計分)
世界中で熱狂の渦を巻き起こしたポケモンGO。アップデートで少しずつ追加要素が導入され、楽しみが増えています。
テレビCM放映中の新作RPG。良くできてます。シナリオを追う冒険のほか、強さを競うアリーナや攻城戦なども面白いです。
1100万ダウンロード突破のドラクエ新作。星型マップで惑星内を巡る冒険を楽しめます。
童話の世界を舞台とするスクエニのアクションRPG。スタミナ制ではないので遊び放題!
ポケモンGOだけでなくこちらも人気。ポケモン新作のフィギュアで戦う戦略的ボードゲームです。
【コメント】 0 件

コメントを投稿

 

ホームへ戻る | このページの先頭へ ↑