【実機レポート】指紋認証搭載とGR certified取得の高画質カメラ、進化したエモパー搭載の「AQUOS ZETA SH-03G」【ドコモ2015夏モデル】

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NTTドコモ(以下、ドコモ)の今夏モデルのスマートフォン「AQUOS ZETA SH-03G」(シャープ製)の実機レポートをお届けしたい。AQUOS ZETA SH-03Gは5月28日に発売済みなので、すでに購入して使っている方も多いと思うが、端末レビューはまた別途として、今回は遅くなったが、発表会場で展示されていた実機のレポートをまずはお届けしたい。

AQUOS ZETA SH-03G(ブラックモデル)

AQUOS ZETA SH-03Gの大きな特徴はいくつかある。指紋認証を搭載したこと、「GR certified」を取得した高画質で、スーパースロー映像の撮影にも対応したカメラ、AQUOSならではの狭い額縁が魅力の「EDGEST」デザイン、表示品質を向上したIGZO液晶、下り最大225Mbpsへの対応、Wi-FiでのMIMOへの対応、進化した「エモパー」などが主な特徴だ。

まず、AQUOS ZETA SH-03GのOSはAndroid 5.0。CPUは、Qualcomm Snapdragon MSM8994オクタコア(2.0GHzクアッド+1.5GHzクアッド)で、メモリは3GB(RAM)、ストレージ容量は32GB。MSM8994は今夏モデルで広く採用されているが、3GBメモリと合わせてパフォーマンスは十分。

オクタコアCPU搭載機は発熱も気になるが、展示機を触っていたときにはそれほどの熱さを感じなかった。展示機は大勢の記者が触るので熱くなりがちだが、AQUOS ZETA SH-03Gはボディが約8.3mm厚と、「超薄い」わけではないので、熱を逃がせる部分の容積が大きく、それが寄与しているのかもしれない。ただ、ゲームプレイ時などの状況は未確認なので、重い処理のときは分からない。

ディスプレイは約5.5インチのフルHDのIGZO液晶で、新開発のバックライト&カラーフィルター「S-PureLED」を採用したことで、より深く鮮やかな色の表現が可能になったということだ。下の写真は昨年モデルの「AQUOS ZETA SH-04F」との比較。左側がSH-04Fで、右側が今回の新モデルのSH-03Gだが、ライダーのヘルメットの青がSH-03Gの方が濃淡をしっかり再現できていることが分かる。説明員の方に確認したところ、実物のカラーに近いのはSH-03Gの表示だということだ。

SH-04F(左)とSH-03G(右)の比較

額縁部分は左右、上、3辺とも狭く、ボディサイズをできるだけコンパクトにしている。5.5インチディスプレイは大きいが、本体は約141×76×8.3mm、重さは約150gとなっている。とはいえ、他メーカー製端末でも同じだが、結局5.5インチスマホは大きいので、手のサイズが普通より小さめの男性、女性には持ちにくいかもしれない。一応、「ヘキサグリップシェイプ」と呼ぶ、六角形デザインを採用し、持ちやすくする工夫はあるのだが、手が小さいと大きいのはどうしようもないと思う。ヘキサグリップシェイプというのは、側面から見たときに六角形をしているということ。

上面・下面、側面から見たときに六角形をしていることが分かると思う。


ちなみに、便利な機能として、画面全体を縮小させる機能がある。最近は他社製端末でも同種の、いわゆる「片手モード」の搭載が進んでいるが、結構便利だ。

画面縮小モードは地味に便利。電車でつり革に掴まっているときなどに重宝するはず。

デザイン上で面白いのは側面にイルミネーションを備えていることだ。着信時などに光るので、綺麗だし、結構わかりやすい。こういうちょっとしたギミックは日本メーカーならではかもしれない。同じく、「EDGESTエフェクト」といって、ディスプレイのエッジに沿って光る演出も利用できる。標準設定ではオフになっているが、これも面白いので、オンにして試してみてもいいだろう。

側面が光る。

カメラはメインカメラが1,310万画素、サブカメラが約210万画素。注目したいのは、メインカメラのレンズがリコーの「GRシリーズ」の開発メンバーによる画質改善認証プログラムの「GR certified」を取得していること。GR基準の高画質を満たす写真が撮れるとのことで、展示されていた撮影例を見る限りは、確かに綺麗に見えた。

レンズは広角28mmで、F値1.9。

背面には約1,310万画素のメインカメラと指紋認証センサーがある。

そして、今回の機種ではスーパースロー映像の撮影・再生が可能になっている。

スロー再生について

ネットワークでは、ドコモの下り最大225Mbpsのサービス「PREMIUM 4G」への対応、Wi-FiとLTEを同時接続することで高速ダウンロードができる「デュアルスピードモード」、Wi-FiからLTEへのスムーズな切替、Wi-Fiでは複数のアンテナで同時通信することで速度を約2倍に引き上げる「MIMO」に対応する。

今回のAQUOSの新機能の中では比較的大きな存在は指紋認証センサーを搭載したこと。

ロック解除などのほか、ドコモの各種サービスでの「docomo ID」の認証などで指紋認証を利用できる。ただし、iPhoneやGalaxy S6シリーズなどの指紋認証とは異なり、認証時に指をスライドさせる必要がある点はやや不便。iPhoneやGalaxy S6では指をホームボタンに乗せるだけでよいので、それと比べると少し残念だ。

指紋登録について

指紋認証でのロック解除時にはロックマークのところにうっすらと横線が入る。

オーディオ面ではハイレゾ音源にはもちろん対応する。

さらに、動画視聴時などに嬉しいのが「DTS Sound」への対応だ。これはパンフレットなどであまり訴求されていないが、動画視聴機会が多いユーザーには地味に嬉しい点だと思う。テレビに関してはワンセグ・フルセグ対応で、フルセグの録画もできる。

最後にシャープ製端末ならではの機能が「エモパー」。使わない方には意味のない機能だが、使っているユーザーにとっては今回の進化は結構大きい。

最新バージョンのエモパーは外出中もイヤホンをつけていれば喋ってくれる。電車の中ではいつも降りる駅で話してくれたり、知らない場所だと周辺情報を教えてくれたりする。これは意外と面白い。

基本的パフォーマンス、指紋認証、カメラの改善など、ソツなく出来ているので、デザインが好みであれば良い選択肢の一つかもしれない。

カラーバリエーションはレッド、ホワイト、ブラックの3色。

以下、ホワイトとレッドモデルの写真も掲載。

<ホワイト>




<レッド>




【情報元、参考リンク】
ドコモオンラインショップ/AQUOS ZETA SH-03G製品ページ
シャープ/AQUOS ZETA SH-03G製品ページ
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(2016年9月19日集計分)
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