【実機レポート】進化した高精細ディスプレイとデジカメいらずのカメラ機能の「isai vivid LGV32」【au2015夏モデル】

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KDDIは先日、「au 発表会 2015 Summer」を開催し、今夏商戦向けの新製品のラインナップを発表し、auオリジナルモデルの一つに、LGエレクトロニクス製のAndroidスマートフォン「isai vivid LGV32」があること、そして5月下旬に発売することを明らかにした。isai vivid LGV32はグローバルモデルの「G4」をベースに、LTEネットワークを使った高音質通話「VoLTE」に対応するハイエンドスマートフォンだ。

▲isai vivid LGV32

本記事では、発表会のタッチ&トライ会場でisai vivid LGV32の実機を触ったレポートを写真をまじえて紹介していきたい。


isai vivid LGV32はau 2015年夏モデルの中では、画面が5.5インチと一番大きいモデルとなる。最新の大画面スマホが一つの選択肢と考えているのであれば、高精細「IPS Quantum ディスプレイ」はその欲求を十分に満たすだろう。

▲視野角が広く明るいディスプレイ

QHD(1440×2560ドット)の高精細なディスプレイはコントラスト比1500:1を実現し、前モデルの「isai VL LGV31」から50%向上している。さらに輝度も25%向上し、明るくハイコントラストなディスプレイに進化した。

従来は青色に黄色の蛍光体という構成だった液晶ディスプレイを、今回は青色に赤と緑色の蛍光体を加えて、くすみのない豊かなカラー再現を可能としたということだ。

これにより、写真や動画の色再現力が増し、綺麗な写真はより綺麗に見えるようなった。展示会場ではisai VL LGV31と比較することができたが、明らかにisai vivid LGV32の方が赤や青などの階調が豊かで、ディスプレイの進化を感じることができた

カラーバリエーションはビジネスマンを意識した落ち着いた色合いの「ホワイト」「シャンパン」「ブラック」の3色。それぞれマットな仕上げで手触りはサラサラとしている。

▲isai vivid LGV32背面

背面で一際目を引くのは、大きな開口部を持つカメラだ。開放F値1.8の明るいレンズに約1600万画素1/2.6型の大型イメージセンサーを搭載する。

これにより、暗所性能が向上している。また、光学式手ブレ補正(IOS2.0)を搭載し、画質だけではなく暗所での手ブレにも対策が講じられている。

▲背面の上部には大きなカメラユニットと電源キー・ボリュームキーがある

カメラユニットの左(上写真におけるレンズの手前側)にはデュアルLEDライト、右(同じく奥側)にはオートフォーカス用のレーザーオートフォーカスユニットがある。屋内で撮影することが多いと言われるスマホの弱点を様々なアプローチで解決しようとしていることがわかる。

電源キー、ボリュームキーは背面にまとめられているため、左右はフラットな形状をしている。カメラユニットの上部の膨らみにはイヤフォン端子がある。

マニュアル撮影モードには画面下の「WB(ホワイトバランス)」「MF(マニュアルフォーカス)」「+/-(露出補正)」「ISO」「S(シャッタースピード)」「AE-L(露出固定)」のアイコンが並び、これらのパラメーターを直接設定しての撮影が可能となった(下の写真参照)。

画面上部にはそれぞれの設定が表示され、ヒストグラムを確認しながら露出の設定が可能だ。画面左には「RAW JPG」のアイコンがあり、通常のJPGファイルの他にイメージセンサーからの出力をそのまま記録する「RAW(生の画像データ)」での記録が可能となり、一眼レフカメラを意識した作り込みがなされている。

▲マニュアル撮影モード画面

シャッタースピードの設定変更のデモも行われており、前機種「isai VL LGV31」ではシャッタースピードの設定が出来ないためごく普通の静止画しか撮影できないが、isai vivid LGV32ではシャッタースピードを数秒~30秒まで設定できるため、模型のライトが光の帯のように伸びた写真撮影ができた。三脚などでスマホを固定する必要はあるが、スローシャッター撮影が楽しめるのは大きな進歩だ。

▲スローシャッター撮影のデモ。上がisai VL LGV31、下がisai vivid LGV32

イメージセンサーが一新されたこともあり、暗所でのノイズも低減されている。暗所にカメラを向けて撮影する比較デモにおいて、isai VL LGV31は明るく写すためのゲインアップでノイズが発生してザラザラとしているが、一方のisai vivid LGV32はノイズが少ない。明るいレンズと、イメージセンサーが大きくなったためisai vivid LGV32は暗所でも強いことがわかる。

▲暗所でのイメージセンサーの比較デモ。左がisai VL LGV31、右がisai vivid LGV32

下面にはmicroUSB端子がある。リアカバーは左側面にある溝から外すことができる。

▲背面下部には、スピーカー、microUSB端子がある

リアカバーを外すと交換可能な3000mAhのバッテリーがあらわれる。防水(IPX5/IPX7)・防塵(IP6X)性能を持つにも関わらず、電池交換可能なのは嬉しいところ。バッテリーの右上にはau Nano IC Card 04、microSDカードスロットがある。microSDはmicroSDXC 128GBにまで対応する。

▲取り外し可能なバッテリーは久々

isaiシリーズは独自のユーザーインターフェイスを進化させてきたが、今回は新たに「isai シークレット」が追加されている。

isai シークレットはアドレス帳やメール、メッセンジャーアプリの通知など、人には見せたくない情報を隠すことができる機能で、設定をオン・オフにして、プライベートと使い分けることができる。この設定のオン・オフはロック時にノックコード(画面の特定の場所を数回タップする)で素早く切り替えることが可能で実用性が高い。

▲4辺の角に向けて大きく削ぎ落としたようなラウンドフォルムで大画面ながら持ちやすい

▲ニュースがタイムラインでならぶ「isai Board」

isai vivid LGV32は、ディスプレイの高画質化によって5.5インチの大画面がより魅力的なものとなり、写真や動画コンテンツを楽しむには最適なスマホとなった。さらにカメラは機能だけではなく、ハードウェアも進化し、初めて「デジカメ」をスマホの中に入れてきたと感じることができた。

(記事:mi2_303

【情報元、参考リンク】
isai vivid LGV32製品ページ
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