カプコン、新作ソーシャルゲーム「みんなとモンハンカードマスター」を2月21日に配信開始へ

GAPSIS編集部 2012年2月1日

カプコン、ディー・エヌ・エー（以下、DeNA）は1日、DeNAが運営するSNS「Mobage（モバゲー）」において、カプコンの看板タイトルの一つである「モンスターハンター」シリーズの新作ソーシャルゲーム「みんなとモンハンカードマスター」をリリースすると発表した。

配信開始予定日は2月21日。対応機種はスマートフォンの場合はAndroid 2.2以降のOSを搭載する端末もしくはiOS 4.0以降のOSを搭載するiPhone、フィーチャーフォン（従来型携帯電話）の場合はNTTドコモ/au/ソフトバンクの端末でFlash Lite 1.1対応機種となる（一部機種を除く）。

料金体系はアイテム課金制で、プレイするにはモバゲーの会員登録が必要となっている。

配信開始日は2月21日の予定だが、1日から事前登録の受付が始まっている。事前登録をしたユーザーには特別アイテムが贈られる予定だ。

「みんなとモンハンカードマスター」はカプコンがgloopsの協力を得て開発したタイトルで、「モンスターハンター」シリーズに登場するキャラクターをもとにしたカードで競い合う作品となっている。

プレイヤーは「ギルド」と呼ばれるユーザー組織に属し、カードを収集し、強化をしながら他のギルドとの戦いを繰り広げていく。ギルド内ではアイテム交換ができるほか、役職につくことで得られる特典があるなど、他のユーザーとのソーシャル要素を含むゲームだ。

【情報元、参考リンク】
みんなとモンハンカードマスター事前登録サイト
DeNA/プレスリリース