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| <▲画像:「Nothing Phone (3a) Community Edition」の告知画像> |
最大の特徴は、一般のコミュニティメンバーの中から選出した5人(※公式サイトでは5名、プレスリリースでは4組と記載されていて、どちらが正しいのか本記事執筆時点では不明です)のクリエイターと共に作り上げたモデルだという点だ。
同社はコミュニティメンバーとの共同開発を昨年も行っており、今回が2回目。世界中から700件の応募があり、その中から5名が選出され、Nothing Technologyのチームと共に開発に取り組んだ。
公募クリエイターとの開発時間は第1回目よりも長くし、デザインのクオリティをさらに高めることに努めたという。計9カ月にもわたる共同作業が行われ、ついに発表され、実際に発売される。
具体的には、Nothing Phone (3a)本体のデザイン、パッケージのデザイン、さらにアクセサリー、壁紙とロック画面の時計、マーケティングキャンペーンのデザインが共同開発されている。
Nothing製品の最大の魅力はデザインであり、今回のNothing Phone (3a) Community Editionにも期待したい。
日本での販売については現時点では分からないが、昨今日本市場でのNothingの存在感は高まってきているだけに販売を期待したいところ。


