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| ＜▲画像：「Blackview Wave9C」＞ |
カラーバリエーションはブラックとブルーの2色で、ブルーについては13,999円と、ブラックモデルに対して99円だけ高くなっている。
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Blackview Wave9CはSIMフリーのAndroidスマートフォンで、OSはAndroid 15ベースの「DokeOS 4.2」。もちろん「Google Play」を使って各種Androidアプリを利用できる。
ディスプレイは6.56インチで解像度は1,612 x 720ピクセル、最大輝度600nitの液晶だ。
CPUは「Unisoc T603」、メモリは4GBだが、ストレージ容量の一部を仮想メモリとして最大8GB割り当てられるので物理メモリ＋仮想メモリでは最大12GB運用が可能となっている。ストレージ容量は64GBだが、最大2TBまでサポートするmicroSDカードスロットも搭載している。
しかもBlackview Wave9CのSIMカードおよびmicroSDカードスロットは、SIMカードとmicroSDカードの共用トレーではなく、それぞれ個別にスペースが用意されているので、デュアルSIM＋microSDカードの同時使用が可能となっている。nanoSIMのスロットが2つ、microSDカードのスロットが1つ、トレーに用意されている。
バッテリー容量は5,000mAh。エントリースマホとしては珍しいことに、Blackview Wave9Cはリバース充電機能を搭載している。これはスマートフォンをモバイルバッテリー代わりに使う機能で、Blackview Wave9Cのバッテリーを使って他の機器を充電することができる。また、充電でなくともLEDライトなどを繋いで電力を供給して使う、といった用途も可能だろう。
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| ＜▲画像：「Blackview Wave9C」の特徴＞ |
カメラはさすがにエントリーモデルなのでシンプルな構成。リアカメラは13MPのシングルカメラで、フロントカメラは8MP。それでもポートライトモードやスマイルシャッター機能、顔補助ライトなど日常便利に使える機能は網羅している。また、音量キーをシャッターやズーム操作で使用することもできる。
指紋認証センサーは側面の電源ボタンに搭載するタイプ。
入出力端子はUSB Type-Cの他、3.5mmオーディオ端子を備える。
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| ＜▲画像：「Blackview Wave9C」の本体とパッケージ内容＞ |
また、Blackview Wave9Cのパッケージには、Blackview Wave9C本体だけでなく、液晶保護フィルム、ACアダプターとUSBケーブル、スタンド付き保護ケースまで含まれている。液晶保護フィルムとスマホケースを別途購入する必要がないのも魅力的だ。
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