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ソフトバンクがTポイントから独自ポイント「ソフトバンクポイント」に変更へ

ソフトバンクは1日、携帯電話サービスの利用に応じて付与されるポイントとして新たに「ソフトバンクポイント」と名付けたポイントサービスを2022年4月1日より導入すると発表した。現在は携帯電話サービスの利用に応じて「Tポイント」が付与されているが、来春からはソフトバンクポイントになる。

<▲図:「ソフトバンクポイント」について>

ソフトバンクポイントは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」における「PayPayボーナス」への交換や、ソフトバンクカードへのチャージ、ソフトバンクの携帯電話料金等の支払いへの充当の他、ソフトバンクの各種サービスで利用できる。

このポイントサービス変更に伴い、携帯電話サービス利用におけるTポイントの付与は2022年3月31日をもって終了となる。具体的には2022年3月度の利用分までだ。

貯まっているTポイントは、2022年3月31日までは毎月の通話・通信料や機種購入時の支払いなどに使用できる。2022年4月1日以降は、ソフトバンクポイントに交換することで毎月の通話・通信料や機種購入代金の支払いなどに使うことができる。

もちろんTポイントを使えるお店/サービスは非常に数多いので、貯まったTポイントを2022年4月以降にそれらの提携先で使うことも可能だ。ただし、付与されたTポイントには1年間の有効期限が設定されていて、期限を過ぎると失効する点には注意したい。

情報元、参考リンク
ソフトバンクポイント公式サイト
ソフトバンク/プレスリリース
Tサイト

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