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Android TV搭載4Kホームプロジェクター「XGIMI HORIZON Pro」とフルHDの「HORIZON」を発表!先行予約販売開始!

ビーラボは17日、プロジェクターメーカーXGIMI社(ジミー)の新製品2機種を日本市場で発売すると発表した。4K出力に対応したホームプロジェクター「XGIMI HORIZON Pro」と2K(フルHD)の「XGIMI HORIZON」の2機種で、同日15時より先行予約販売が開始される。価格はXGIMI HORIZON Proが176,880円(税込、以下同)、XGIMI HORIZONが129,800円。

<▲図:HORIZON Pro>

数量限定の先行販売クーポンやスタンドが付いてくる特典もあるので、早期購入するとお得になっている。また、先日公開した記事で触れたように事前予約している方の場合は15%オフクーポンも配布されていた。

<▲図:HORIZON ProとHORIZONは筐体カラー、解像度は異なるがそれ以外は基本的に共通スペック>

ビーラボはXGIMIのプロジェクターを他にも複数機種日本市場で販売しているが、投影機能に焦点を当てた据え置き型のプロジェクターは今回が初。「XGIMI MoGo Pro」や「XGIMI MoGo Pro+」はバッテリーを搭載し、家庭用コンセントからの電源供給がなくとも駆動できるモバイルプロジェクターだったので、投影機能に関しては据え置き型プロジェクターと比べて妥協せざるを得ない部分があった。その一方で、バッテリー内蔵によってどこでも手軽に投影できる点や小型軽量という点が大きな魅力だ。

一方、今回投入されるXGIMI HORIZON ProとXGIMI HORIZONは据え置き型製品なのでバッテリーは搭載されておらず、家庭用コンセントからの電源供給で動くものだが、筐体が大きい分、より大きなレンズ、よりパワフルな光源を搭載しており、投影能力が高い。スピーカーも同様で、両製品とも最大8W出力のHarman/Kardonスピーカー(最大8W)を2つ搭載し、「Dolby Audio」「DTS Studio Sound」対応となっている。

<▲図:モバイルプロジェクターよりも高出力のスピーカーを搭載する>

さらに入力端子もHDMIポート2つ、USB 2.0を2つ、有線LANポートを1つ、出力端子は3.5mmオーディオ端子を1つ、光オーディオ端子を1つ搭載する。

<▲図:入出力端子について>

また、据え置き型と説明したが、本体サイズは約208 x 218 x 136mm、重さ約2.9kgなので、動かせないことはない。

XGIMI HORIZON ProとXGIMI HORIZONは出力解像度と筐体カラー以外は基本的に共通した仕様。

解像度はXGIMI HORIZON Proが3,840 x 2,160ドット、XGIMI HORIZONは1,920 x 1,080ドットで、筐体カラーはXGIMI HORIZON Proがブラック寄り、XGIMI HORIZONがシルバー寄りとなっている。

両機種とも明るいLEDライトを搭載しているので、明るさは最大2,200ANSIルーメンとなっている。据え置き型プロジェクターの場合、光源が明るい分、排熱処理に苦労するのが常だが、XGIMI HORIZON Pro/XGIMI HORIZONでは効率的な排熱冷却システムを搭載し、冷却ファンによるノイズを30dB未満に抑えているという。

<▲図:冷却ファンのノイズは30dB未満>

映像に関しては、AIが自動的に映像を認識し、最適な色彩処理を行うシステム、光センサーを使って自動的に明るさを調整する機能も搭載されている。動きのある映像をスムースに、残像感を低減するモーション補正技術「MEMC」を搭載するので、スポーツなどでも視聴しやすそうだ。ゲームに関してはゲームモードを搭載し、XGIMI HORIZON Proでは40ms、XGIMI HORIZONでは30msでの低遅延入力を実現している。

6秒程度での高速起動、オートフォーカス、自動台形補正など、投影セッティングが手軽だという点も特徴だが、補正に関してはプロジェクター用のスクリーンを使う場合にはスクリーン枠を認識し、自動的にスクリーンサイズに調整する「自動スクリーン補正」機能も搭載されている。さらに、投影面に何らかの障害物がある場合にはそれを避ける機能もある。

<▲図:様々な補正機能を搭載する>

プラットフォームはAndroid TV 10.0なので、Google Playから様々なアプリをインストールして楽しむことが可能だし、動画配信サービスに関してもアプリでそのまま視聴できるので、外部AV機器不要でプロジェクター単体で楽しめるという点も特徴だ。Chromecast機能も使えるので、スマートフォンやPCのChromeなどからのキャストも手軽にできる。

<▲図:Android TV搭載によって外部機器無しでの単体利用でも様々なコンテンツを楽しめる>

3D立体視に関してはファームウェアアップデートにて対応予定とされている。

Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n(2.4GHz/5GHz)準拠で、Bluetoothは5.0対応、消費電力は200W未満。

詳細スペックは下記の通りだ。前述したように、解像度以外では筐体カラーが若干異なる。

  • 製品名:XGIMI HORIZON Pro(ジミー ホライズンプロ) / XGIMI HORIZON(ジミーホライズン)
  • 投影方式:DLP
  • 解像度:HORIZON Pro 3840 x 2160 (4K) / HORIZON 1920 x 1080 (フルHD)
  • 明るさ:2200ANSIルーメン
  • ディスプレイチップ:0.47インチ DMD
  • 光源タイプ:LED
  • 光源寿命:25,000時間
  • 推奨投影サイズ:40~300インチ
  • 投影方法:フロント、 リア、 シーリング、 デスクトップ
  • 投影率:1.2:1
  • 投影技術:HDR10、 HLG、 X-VUE画質システム、 MEMC
  • サウンドシステム:Harman Kardonスピーカー8Wx2、 Dolby Audio、 DTS Studio Sound
  • システム:Android TV 10.0
  • RAM:2GB
  • ストレージ:32GB
  • 自動補正:40°自動台形補正(垂直水平)、 オートフォーカス、 障害物回避、 自動スクリーン補正、 高速起動
  • 入力ポート:DC x 1、 HDMI 2.0 x 2、 USB 2.0 x 2、 LAN x 1
  • 出力ポート:ヘッドフォン x 1、 OPTICAL x 1
  • Wi-Fi:2.4/5GHz, 802.11a/b/g/n
  • Bluetooth:Bluetooth 5.0
  • 消費電力:200W未満
  • ノイズレベル:30dB未満
  • 電源: AC100-240V, 50/60Hz
  • 本体サイズ:約208x218x136mm
  • 重さ:2.9kg
  • 付属品:充電ケーブル(日本仕様)、 リモコン、 説明書

なお、販売チャネルはプレス発表時点ではビーラボが運営する通販サイト「Glimpse」(グリンプス)と楽天市場内の「XGIMI-STORE」のみが明らかになっていて、他のストアに関しては確認中だ。分かり次第追記したい。

情報元、参考リンク
Glimpse/XGIMI HORIZON Pro製品ページ
Glimpse/XGIMI HORIZON製品ページ
楽天市場/XGIMI-STORE/XGIMI HORIZON製品ページ
Amazon/XGIMIストア(Glimpse)

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:1 件
  1. <編集後記>
    XGIMI HORIZON Proが発表されました。実はXGIMIのプロジェクターはモバイルプロジェクターのMoGo Pro+のレビュー記事を用意しようと思っていますので、そちらに関心がある方は今しばらくお待ちください。遅れに遅れているので申し訳ない限りです……。

    今回の発表会ではHORIZONとモバイルプロジェクターでは投影性能に大きな違いがあるとされていて、比較映像もあって、MoGo Proはかなり暗く見えましたが、実際には普通にMoGo Proも部屋の照明を落とすと明るい表示なので心配しなくても大丈夫だと思います。それでも2,200ルーメンのHORIZONの方が最大輝度が圧倒的なのも確かだと思います。私も据え置きプロジェクターはエプソンの製品を持っていますが、据え置き機の場合は部屋の照明がついていても使えるレベルです。一方、先ほど書いたように部屋の照明さえ落とせばモバイルプロジェクターも普通に明るい表示です。

    プロジェクターはエプソン2台とMoGo Pro+を持っているので、何か質問があれば多少は答えられると思いますので、気軽にコメント下さい。コロナ禍によって、映画公開と同時に配信サービスでの配信も開始、という例も出てきていますので、プロジェクターを買おうとしている方も多いと思います。

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