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バッファロー、Wi-Fi 6対応ホームルーターの最高グレード製品「WXR-6000AX12S」を発表!高速光回線ユーザーに嬉しい10Gポート搭載、安定・高速Wi-Fi

バッファローは16日、Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)に対応した高速Wi-Fiルーターの製品シリーズにおいて最も高機能・高性能なフラッグシップモデル「WXR-6000AX12S」を発表した。2021年3月上旬をめどに発売予定で、市場想定価格は35,000円(税抜)程度になる見込み。

バッファローはWi-Fi 6対応のホームルーターを性能別に複数ラインナップしている。最も安価な「「WSR-1800AX4」から順に「WSR-3200AX4S」「WSR-5400AX6」「WSR-5700AX7S」と続き、今回のWXR-6000AX12Sとなる。

例えば独身世帯で数台のWi-Fiクライアント機器を繋げる程度の使い方であれば、AX4やAX4Sでも実用上ストレスを感じることはないと思う。しかし、Wi-Fi機器が多いとか、それぞれで最大限Wi-Fiの転送速度を確保したいとなると、AX6や外付けアンテナ付きのAX7Sになってくる。

しかも家に引いている光回線が数Gbpsの超高速サービスだという場合には、WAN側のポート(INTERNETポート)が1Gbpsではなく最大10Gbpsのポートであって欲しいと思う。その場合もAX7Sか今回のAX12Sしか選択肢がない。また、有線LANで繋げるクライアント機器も最大10Gbpsのポートを希望すると、今回のAX12Sのみだ。

さらにAX12Sには最大10GbpsのLANポートの他に最大1GbpsのLANポートが3つ搭載されているので、パソコンやゲーム機など合計4台までの機器を有線接続できる。

そしてAX12SにはAX7S以上に強化された外付けアンテナが用意され、複数のアンテナで同時通信することで通信速度を上げる技術「MIMO」の同時ストリーム数も5GHzで8つ、2.4GHzで4つだ。これによってWi-Fiの最大転送速度は5GHzで4803MHz(約4.8Gbps)、2.4GHzですら1147MHz(約1.1Gbps)と、超高速だ。

もちろんMIMOで最大ストリームでの通信を行うにはクライアント機器側も同じ仕様に対応している必要があるので、スマートフォンなどで最大限の速度を享受することはできないが、PCなどで最大の転送速度を得たいのであればAX12Sはラインナップ中、唯一の選択肢だ。

固定回線サービスでは最大2Gbpsや5Gbps、10Gbpsなど1Gbpsを大きく超える通信速度(理論的最大値)の光サービスが徐々に普及し始めているが、それらを利用しながらもWi-Fiで速度が出ないこともあると思う。その場合には意外とWi-Fiルーターがネックになっていることがある。そのような場合にはWi-Fiルーターのグレードを上げるのは解決策の一つだ。

ただし、1Gbps超の固定回線サービスを利用していて、有線LANでは実効速度が数百Mbps出るにもかかわらずWi-Fiでは11ac(5GHz)ながら数十Mbpsしか出ないような場合にはチャンネル設定を見直すなど、Wi-Fi設定を変更するだけで改善されることもあるので調べてみて欲しい。

いずれにしても高速な固定回線サービスを利用している場合には高速・高性能のWi-Fiルーターは特に必須なので、AX12Sは待望の製品の一つと言って良さそうだ。

なお、本体サイズはさすがに大きいので、設置場所を確保する必要があるので、その点には注意が必要だ。

サイズは約300 x 195 x 75mmだが、これには外付けアンテナが含まれてないので、実際にはより大きな空間を必要とする。重さは本体のみで約1,580g。消費電力は最大34Wとなっている。

【情報元、参考リンク】
Amazon.co.jp/WXR-6000AX12S検索ページ
バッファロー/プレスリリース

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