飛行機の機内Wi-Fiサービスも5Gベースへ。米Gogoが2021年より機内ネットのバックボーンに5G導入

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飛行機の機内Wi-Fiサービスなどを手掛ける米Gogoは、2021年より機内で提供するインターネットサービスに5Gを導入すると発表した。gogoの機内Wi-Fiサービスは日本でも日本航空(JAL)が導入しているため(こちらのコラム参照)、利用した方は「gogo」の名前を覚えているかもしれない。

<▲参考図:JALの機内Wi-Fiサービスでもお馴染みのgogo
(※この画面は2014年撮影時のものです)>

同社は2021年より機内のインターネットサービスのバックボーンに5Gを導入する。まずは北米(米国、カナダ)からとされているが、近い将来の他地域への拡大も期待される。

とはいえ、導入初期は長距離路線ではなく、短距離路線や小型機、もしくはビジネス機などに向けての提供ということで、多くのユーザーが5Gベースの機内Wi-Fiサービスを利用できるようになるのはまだまだ先のことかもしれない。

同社によれば、機内向けWi-Fiサービス用の5Gネットワークでは2.4GHz帯を使うという。既存のおよそ250基の基地局設備に5Gの機器を増設する形となるため、現行の3G及び4Gネットワークも継続利用するという。

それら地上に設置された基地局設備から発信される電波を上空の航空機が受信し、ネットワークを構築する。

機内Wi-Fiサービスは便利だし、はるか上空にいながらインターネットに繋がるのは非常に便利だが、どうしても回線速度が限られるので、地上にいる時と同じようにはいかない。それだけに、将来5Gが機内Wi-Fiサービスのクオリティを大きく引き上げてくれることは本当に楽しみだ。

【情報元、参考リンク】
Gogo/プレスリリース
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