ソフトバンクは25日、3段階で定額料金が変化するパケット定額プラン「おてがるプラン」を6月29日より提供すると発表した。
「おてがるプラン」は月額1,980円で始まり、3段階で料金が変わるパケット定額プラン。月々の使用データ量が1GBまでは1,980円だが、1GBを超えて2GBまでだと月額2,980円になる。そして2GBから3GBまでは3,980円。
3GBを越えると月末まで速度制限がかかり、通信速度が最大128kbpsとなる。この速度制限を解除することも可能だが、その場合は1GBあたり1,000円かかる。
「おてがるプラン」と組み合わせることができる基本プランは「スマ放題」と「スマ放題プラン」のいずれか。
この「おてがるプラン」は月々1,000円割引の適用も条件次第ではできるので、そうなると月々のスマートフォンの運用コストをかなり下げることができる。
まず、初めてスマートフォンを使う方の場合、次の機種変更までずっと毎月1,000円引きとなる。具体的には、ケータイ(ワイモバイルや他社も含む)からの機種変更もしくはMNPでソフトバンクのスマートフォン(対象機種)にした方、もしくは6から18歳までの方で新規契約で対象機種を購入した方が対象となる。
もう一つの適用例があり、それはすでにソフトバンクのスマートフォンを利用している方。この場合は、1年目だけは毎月1,000円引きを受けられる。2年目以降は通常の料金に戻る。
対象機種は、現時点では「Android One S3」「DIGNO J」「HUAWEI nova lite 2」「シンプルスマホ4」「iPhone SE」だ。
【情報元、参考リンク】
・ソフトバンク/おてがるプランについて
・ソフトバンク/プレスリリース
ソフトバンクが3段階制のパケット定額プラン「おてがるプラン」を提供へ。1GBで月額1480円スタート。2GBは2480円、3GBで3480円。毎月1000円の割引適用も
日時:
5/25/2018
| 投稿者
GAPSIS編集部
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