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バッファロー、折り畳み式Bluetooth 3.0キーボード新製品を発表!3台の同時登録・スイッチ切替可能。AndroidとiOSにも対応

バッファローは1月下旬に折り畳み式でBluetooth 3.0対応のキーボード「BSKBB700BK」を発売する。BSKBB700BKは、リチウムイオン電池を内蔵したモバイルキーボードで重さは約140g、Bluetoothは3.0 class2対応で、Windows、Macに加えAndroid、iOSでも利用できる。ゲーム機の「PlayStation 4」と「PlayStation 3」にも対応する。

<▲図:BSKBB700BK>

さらに、3台までのデバイスを登録/記録でき、静電式のスイッチで手軽に切り替えることが可能となっている。そのため、一つのキーボードでパソコン、Androidスマートフォンやタブレット、iPhoneやiPadを扱いたい人には便利だ。


Androidでの使用も想定しているため、Androidならではの「戻る」機能に対応したキーも用意している。また、画面ロック、検索や音楽の再生・一時停止・音量調節等もホットキーでできるようになっている。

<▲図:折り畳んだ状態(左)とそれを付属ケースに入れた状態(右)>

スマートフォンやタブレットでの使用に便利なスタンドもついてくる。実際にはパッケージに同梱される保護ケースにスタンドとなるスリットが空いている、という言い方の方が正しい。10インチクラスのタブレットでも立てかけられるとのことで、多くの機種のスタンドとして使えそうだ。

<▲図:付属のケースはスタンド代わりにもなる>

リチウムイオン電池を内蔵しているので、市販の乾電池を購入したり交換する必要がない点も特徴だが、フル充電状態からどれくらいバッテリーが持つのかというと、1日8時間のパソコン操作のうち5%をキーボードに割り当てた場合で128日くらい持つようだ。

キーボード本体のサイズは開いた状態で約297×96×6mmで、折り畳み状態で約148×96×13mm、重さは前述の通り約140gだ。

<▲図:サイズは約297×96×6mm>

【情報元、参考リンク】
Amazon.co.jp/BSKBB700BK検索ページ
バッファロー/BSKBB700BK製品ページ

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