ソフトバンクは25日、「ソフトバンク」と「Y!mobile(ワイモバイル)」で提供中の海外向けパケット定額サービス「海外パケットし放題」について、2月1日より一部変更を行うことを明らかにした。
まず、「海外パケットし放題」の対象機種にモバイルWi-Fiルーターが加わる。「ワイモバイルの一部機種は除く」とされるが、モバイルルーターユーザーには嬉しい変更だと言える。
また、定額サービス対象の国と地域において、データ通信が可能な全ての通信事業者で「海外パケットし放題」を利用できるようになる。これまでは、渡航先で定額対象となる通信事業者を手動で設定する必要があったが、2月1日からはその設定作業が不要となる。定額対象となる通信事業者がどこか、という点を意識せずに手軽に利用できるようになる。
もちろん「データローミング」をオンにするといった基本的な設定は必要。
とはいえ、これまでよりも「海外パケットし放題」を利用しやすくなる。
【情報元、参考リンク】
・ソフトバンク/プレスリリース
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