東京臨海ホールディングス、ソフトバンクは27日、臨海副都心地域で提供中の無料の公衆無線LANサービス「東京お台場FreeWiFi」のエリアを拡大したと発表した。今回のエリア拡大の結果、27日時点での利用可能エリアは合計51となる。
新エリアは、お台場SKYツーリストインフォメーション、国土交通省 そなエリア東京(東京臨海広域防災公園)、BMW GROUP Tokyo Bay、パナソニックセンター東京。
「東京お台場FreeWiFi」は、ソフトバンクが関わっていることから分かると思うが、「ソフトバンクWi-Fiスポット」としても利用できるので、ソフトバンクユーザーはソフトバンクWi-Fiスポットとして利用可能だ。
ソフトバンク以外のユーザーは「東京お台場FreeWiFi」はSSID「FreeWiFi_ODAIBA」にアクセスすると接続可能だが、その前に電話認証専用ダイヤルに電話をかけ、音声案内でパスワードを発行してもらう必要がある。その後、ログイン画面でログインID(携帯電話番号)、パスワード等を入力すればログインし、利用できる。
なお、電話ではなくメールを使ってパスワードの発行を受けることもできる。
【情報元、参考リンク】
・東京お台場FreeWiFi
・ソフトバンク/プレスリリース
「東京お台場FreeWiFi」エリア拡大。合計51エリアへ
日時:
3/27/2017
| by
GAPSIS編集部
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